注目新刊:斎藤幸平『マルクス解体』講談社、ほか
『記憶理論の歴史――コレージュ・ド・フランス講義 1903-1904年度』アンリ・ベルクソン(著)、藤田尚志/平井靖史/天野恵美理/岡嶋隆佑/木山裕登(訳)、書肆心水、2023年10月、本体3,600円、A5判並製416頁、ISBN978-4-910213-43-9...
View Article月曜社12月新刊:石川義正『存在論的中絶』
2023年12月01日取次搬入予定 *人文・思想 存在論的中絶 石川義正【著】 月曜社 本体2600円 46判(縦188mm×横125mm×束幅21mm、重量360g)並製368頁 ISBN:978-4-86503-179-9 C0010...
View Article月曜社12月新刊:アンジェロ・ポリツィアーノ『シルウァエ』沓掛良彦訳
2023年12月05日取次搬入予定 文芸(外国文学、イタリア文学、ルネサンス文学、詩集) シルウァエ アンジェロ・ポリツィアーノ[著] 沓掛良彦[訳] 月曜社 本体5,400円 A5判上製296頁(216x151x23.5mm) 500g ISBN978-4-86503-178-2...
View Article注目新刊:講談社学術文庫、岩波文庫、岩波現代文庫、河出文庫、など
★注目文庫新刊を列記します。 『音楽教程』ボエティウス(著)、伊藤友計(訳)、講談社学術文庫、2023年11月、本体1,360円、A6判384頁、ISBN978-4-06-533964-0 『精選訳注 文選』興膳宏/川合康三(訳注)、講談社学術文庫、2023年10月、本体1,520円、A6判500頁、ISBN978-4-06-533231-3...
View Article月曜社12月新刊:近藤和敬『人類史の哲学』
月曜社新刊案内【2023年12月新刊:人文書1点】 2023年12月27日取次搬入予定 ※人文書(哲学・思想) 人類史の哲学 近藤和敬[著] 月曜社 本体3800円 46判(縦188mm×横130mm 束幅40mm 重量640g)上製560頁 ISBN:978-4-86503-180-5 C0010...
View Article注目新刊:セリーヌ『戦争』、バラッド『宇宙の途上で出会う』、ほか
★まず注目新刊を列記します。 『瀬越家殺人事件』竹本健治(著・画)、講談社、2023年11月、本体3,500円、四六変型判上製函入48頁、ISBN978-4-06-533700-4 『四つの未来──〈ポスト資本主義〉を展望するための四類型』ピーター・フレイズ(著)、酒井隆史(訳)、以文社、2023年11月、本体2,700円、四六判並製272頁、ISBN978-4-7531-0380-5...
View Article「図書新聞」にラプジャード『壊れゆく世界の哲学』の書評が掲載
月曜社9月刊、ダヴィッド・ラプジャード『壊れゆく世界の哲学――フィリップ・K・ディック論』(堀千晶訳)に対する、文芸評論家の藤田直哉さんによる書評「まだ絶望ではない――現在を生きるためのヒントを、フィリップ・K・ディックの著作の中に探る」が「図書新聞」2023年12月2日3617号8面に掲載されています。「ディックが想像しようとした方向に、より良い世界を生み出す可能性は確かにあるはずだ、と説得させら...
View Article注目新刊:岡﨑乾二郎『頭のうえを何かが』ナナロク社、ほか
★まもなく発売となるちくま学芸文庫の12月新刊6点を列記します。 『唯信鈔文意』親鸞(著)、阿満利麿(解説)、ちくま学芸文庫、2023年12月、本体1,000円、文庫判160頁、ISBN978-4-480-51220-8...
View Articleアンジェロ・ポリツィアーノ『シルウァエ』扱い書店一覧
アンジェロ・ポリツィアーノ『シルウァエ』扱い書店一覧 2023年12月8日以降、順次店頭に並び始める予定です。★印は比較的に在庫が多い店舗です。在庫は変動しますので、来店される前に在庫を店舗に確認することをお薦めします。 【北海道】 ・札幌市中央区 MARUZEN&ジュンク堂書店札幌店 ・札幌市北区 北海道大学生協書籍部クラーク店 【岩手】 ・盛岡市 MORIOKA TSUTAYA 【新潟】...
View Article月曜社1月新刊:ジュディス・バトラー『新版 自分自身を説明すること――倫理的暴力の批判』
2024年01月09日取次搬入予定 人文書(哲学・思想) 新版 自分自身を説明すること――倫理的暴力の批判 ジュディス・バトラー[著]佐藤嘉幸/清水知子[訳] 月曜社 本体2,700円 46判(縦188㎜×横130㎜×束17㎜、重量245g)並製240頁 ISBN:978-4-86503-181-2 C0010...
View Article注目新刊:ライフサイエンス出版より新シリーズ「叢書クロニック」が創刊、ほか
『イル・コミュニケーション――余命5年のラッパーが病気を哲学する』ダースレイダー(著)、叢書クロニック:ライフサイエンス出版、2023年11月、四六判並製256頁、ISBN978-4-89775-471-0...
View Article注目新刊:後藤護『悪魔のいる漫画史』blueprint、ほか
★まず注目新刊2点から取り上げます。 『中世イスラーム数学史――エピソードでたどるアラビア数学』J. L. Berggren(著)、三浦伸夫(監訳)、坂田基如(訳)、丸善出版、2023年11月、本体8,000円、A5判上製314頁、ISBN978-4-621-30823-3 『New!...
View Article注目新刊:イアン・ハミルトン・グラント『シェリング以後の自然哲学』人文書院、ほか
『シェリング以後の自然哲学』イアン・ハミルトン・グラント(著)、浅沼光樹(訳)、人文書院、2023年12月、本体6,000円、4-6判上製456頁、ISBN978-4-409-03129-2...
View Article月曜社の出版物【2023】
月曜社は2023年12月7日で創業満23周年を迎え、24年目の営業へと踏み出しました。今年一年の皆様のご愛顧に深く御礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 ◎2023年の発行/発売実績 ★自社発行:21点 01月26日発売:ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『場所、それでもなお』本体2,600円。 02月02日発売:ジョルジョ・アガンベン『バートルビー 新装版』本体2,600円。...
View Article注目新刊:ちくま学芸文庫1月新刊、ほか
★まもなく発売となる、ちくま学芸文庫1月新刊6点です。 『モンテーニュからモンテーニュへ――レヴィ=ストロース未発表講演録』クロード・レヴィ=ストロース(著)、真島一郎(監訳) 昼間賢(訳)、ちくま学芸文庫、2023年1月、本体1,300円、文庫判288頁、ISBN978-4-480-51102-7...
View Article注目新刊と既刊:大村敬一編『「人新世」時代の文化人類学の挑戦』以文社、ほか
★まず最初に最近出会いがあった新刊2点を記します。 『「人新世」時代の文化人類学の挑戦――よみがえる対話の力』大村敬一(編)、以文社、2023年12月、本体4,800円、A5判並製464頁、ISBN978-4-7531-0381-2 『王朝和歌、こんなに面白い』中原文夫(著)、作品社、2024年1月、本体1,600円、46判上製224頁、ISBN978-4-86793-014-4...
View Article月曜社2月新刊:アルベール・カミュ『結婚』柏倉康夫訳
2024年02月08日取次搬入開始予定【フランス文学、随筆】 結婚――四篇のエセー アルベール・カミュ[著] 柏倉康夫[訳] 月曜社 本体2,000円 46判並製98頁(188x110x6.5mm) 100g ISBN978-4-86503-182-9...
View Article注目新刊および既刊:羽良多平吉『断片集 二角形』港の人、ほか
★最近出会いのあった新刊を列記します。 『断章集 二角形 Digon: fragments』羽良多平吉(著)、港の人、2024年1月、本体5,000円、新書判上製184頁、ISBN978-4-89629-430-9 『CHANGE...
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