Quantcast
Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
Browsing all 1277 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:『ドイツ・ヴァンパイア怪縁奇談集』ルリユール叢書、ほか

★まず注目新刊を列記します。眼鏡が壊れたため入力作業に支障をきたしており、省力投稿となります。また、今回は取り上げる冊数が多いため、今まで2回やった注目既刊書は次回に持ち越します。 『100分de名著 リチャード・ローティ『偶然性・アイロニー・連帯』』朱喜哲(著)、NHKテキスト:NHK出版、2024年1月、本体545円、A5判並製116頁、ISBN978-4-14-223160-7...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

月曜社2024年2月新刊:シャルロット・デルボー『無益な知識――アウシュヴィッツとその後 第二巻』

2024年02月15日取次搬入予定 ジャンル:歴史(20世紀ヨーロッパ史、強制収容所、証言文学) 無益な知識――アウシュヴィッツとその後 第二巻 シャルロット・デルボー[著] 亀井佑佳[訳] 月曜社 本体2,400円 46判並製264頁(188x130x17mm) 300g ISBN978-4-86503-183-6...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:ジョスリン・ゴドウィン英訳版『ポリフィルス狂戀夢』高山宏訳(東洋書林)、ほか

★今回も新刊多数のため、注目既刊書の紹介は次回に再度持ち越します。まずは、まもなく発売となる、待望の學魔訳『ポリフィルス』から。 『ポリフィルス狂戀夢』フランチェスコ・コロンナ(著)、ジョスリン・ゴドウィン(英訳)、高山宏(日本語訳)、東洋書林、2024年2月、本体7,500円、A5上製560頁(図版213点)、ISBN978-4-88721-832-1...

View Article

『人類史の哲学』(月曜社)刊行記念 近藤和敬さんトークショー 「いま、なぜ「人類史の哲学」なのか――人類史にとって哲学とは何か」

『人類史の哲学』(月曜社)刊行記念 近藤和敬さんトークショー 「いま、なぜ「人類史の哲学」なのか――人類史にとって哲学とは何か」...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新書文庫新刊および既刊:青山南『本は眺めたり触ったりが楽しい』ちくま文庫、ほか

★まず注目の新書新刊を2点。 『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』エマニュエル・トッド/マルクス・ガブリエル/フランシス・フクヤマ/メレディス・ウィテカー/スティーブ・ロー/安宅和人/岩間陽子/手塚眞/中島隆博(著)、朝日新書、2024年2月、本体990円、新書判272頁、ISBN978-4-02-295254-7 『マルクス・ガブリエル...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

月曜社3月新刊:『平岡正明著作集』上下巻

2024年03月21日取次搬入予定【分野:芸術・芸能】 平岡正明著作集(上・下、全2巻) 平岡正明著作集編集委員会[編] 月曜社 本体各3200円 46判並製 C0070 上巻534頁(縦188mm×横130mm×束幅31mm、重量500g) ISBN978-4-86503-184-3 下巻560頁(縦188mm×横130mm×束幅32mm、重量520g) ISBN978-4-86503-185-0...

View Article

保管:月曜社2022年11月~2023年1月新刊

2023年01月26日発売:ジョルジュ・ディディ=ユベルマン『場所、それでもなお』本体2,600円。  郷原佳以氏書評「「ユダヤ虐殺の場」見つめる」(「読売新聞」2023年4月2日朝刊書評欄)  岡本源太氏書評「徹底した「見ること」の実践――権力がいかに経験されるのかを解明する考察」(「週刊読書人」2023年4月21日号)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

「中央公論」の「新書大賞」に参加しました

2月9日発売の「中央公論」2024年3月号に掲載された、「新書大賞2024」の「目利き49人が選ぶ2023年私のオススメ新書」に寄稿しました。私が選んだ5点は以下でした。 東浩紀『訂正する力』朝日新書 斎藤幸平『ゼロからの『資本論』』NHK出版新書 木澤佐登志『闇の精神史』ハヤカワ新書 渡名喜庸哲『現代フランス哲学』ちくま新書 ブライアン・グリーン『時間の終わりまで』ブルーバックス...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:リチャード・ライト『地下で生きた男』作品社、ほか

★最近出会いのあった新刊を列記します。 『ジャック・デリダ──その哲学と人生、出来事、ひょっとすると』ピーター・サモン(著)、伊藤潤一郎/松田智裕/桐谷慧/横田祐美子/吉松覚(訳)、ele-king books;Pヴァイン、2024年2月、本体3,400円、四六判並製464頁、ISBN978-4-910511-68-9...

View Article


「週刊読書人」に渡辺由利子『ふたりの世界の重なるところ』の書評が掲載

月曜社11月刊、渡辺由利子『ふたりの世界の重なるところ――ジネヴラとジョルジョと友人たち』の書評記事「南欧の現代文化への案内――二十世紀後半イタリアの知的空間を立体的に浮かび上がらせる」が「週刊読書人」2023年2月2月23日号に掲載されました。評者は慶應義塾大学助教の長島皓平さんです。「ボンピアーニとアガンベンの交錯に著者自身の生もまた溶け込んでいく著述に、一つの私的な生を見て取ることができるだろ...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:ちくま学芸文庫3月新刊、ほか

★まずは、まもなく発売となるちくま学芸文庫の3月新刊5点。 『資本論 第一巻 上』カール・マルクス(著)、今村仁司/三島憲一/鈴木直(訳)、ちくま学芸文庫、2024年3月、本体1,700円、文庫判688頁、ISBN 978-4-480-51190-4 『資本論 第一巻...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:R・D・レインの詩集2点がついに文庫化、ほか

★まず、注目の文庫新刊と既刊を列記します。都合により一部のみコメントします。 『結ぼれ』R・D・レイン(著)、村上光彦(訳)、河出文庫、2024年3月、本体810円、文庫判176頁、ISBN978-4-309-46797-9 『好き? 好き? 大好き?』R・D・レイン(著)、村上光彦(訳)、河出文庫、2023年10月、本体810円、文庫判184頁、ISBN978-4-309-46790-0...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

月曜社4月新刊:江川隆男『内在性の問題』

2024年4月11日取次搬入予定 分野:人文・思想 内在性の問題 江川隆男(著) 月曜社 本体4,300円 46判(縦194mm×横133mm×束幅40mm、重量648g)上製560頁 ISBN:978-4-86503-186-7 C0010...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊および既刊:水声社2023年8月~2024年2月

★まず、最近出会いのあった新刊と既刊を列記します。 『哲学ってなんだろう?――哲学の基本がわかる図鑑』DK社(編)、山本貴光(訳)、東京書籍、2024年2月、本体2,200円、A4変形判上製128頁、ISBN978-4-487-81663-7 『パレスチナ解放闘争史』重信房子(著)、作品社、2024年3月、本体3,600円、四六判並製484頁、ISBN978-4-86793-018-2...

View Article

「週刊読書人」に近藤和敬『人類史の哲学』の書評掲載

「週刊読書人」2024年3月15日号の3面に、月曜社1月刊、近藤和敬『人類史の哲学』の書評「新たな「価値の配置」を提示――多岐に及ぶ学知を参照する」が掲載されました。評者は就実大学教授の松本潤一郎さんです。「本書は、私たちの思考を支配する「価値の配置」を問いなおし、新たな価値を探究して、その価値の下に、自然諸科学と人間諸科学の新たな関係に基づく文節を図り、新たな「価値の配置」の提示を試みる」とご紹介...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:杉田俊介『糖尿病の哲学』作品社、ほか

★最近出会いのあった新刊を列記します。 『実存主義者のカフェにて』サラ・ベイクウェル(著)、向井和美(訳)、紀伊國屋書店、2024年3月、本体3,800円、46判上製592頁、ISBN978-4-314-01204-1 『糖尿病の哲学――弱さを生きる人のための〈心身の薬〉』杉田俊介(著)、作品社、2024年3月、本体2,400円、四六判並製240頁、ISBN978-4-86793-024-3...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

月曜社5月新刊:アンヌ・ソヴァニャルグ『ドゥルーズと芸術』

2024年5月7日取次搬入予定 分野:人文・思想 ドゥルーズと芸術 アンヌ・ソヴァニャルグ(著) 小倉拓也・黒木秀房・福尾匠(訳) 月曜社 本体3,600円 ISBN978-4-86503-188-1 C0010 46判並製(縦188mm×横125mm×束幅23mm:重量360g)392頁...

View Article


注目新刊と既刊:ユング『パーソナリティの発達』みすず書房、ほか

★まず、注目の新刊書および既刊書を列記します。 『地球の歩き方 ムーJAPAN~神秘の国の歩き方』地球の歩き方編集室(編)、地球の歩き方(発行)、Gakken(発売)、2024年3月、本体2,200円、A5変型判並製400頁、ISBN978-4-05-802153-8...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊と既刊:ユング『パーソナリティの発達』みすず書房、ほか

★まず、注目の新刊書および既刊書を列記します。 『地球の歩き方 ムーJAPAN~神秘の国の歩き方』地球の歩き方編集室(編)、地球の歩き方(発行)、Gakken(発売)、2024年3月、本体2,200円、A5変型判並製400頁、ISBN978-4-05-802153-8...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

月曜社5月新刊:ジョヴァンニ・ジェンティーレ『純粋行為としての精神の一般理論』上村忠男訳

2024年5月7日取次搬入予定 *人文(哲学、イタリア思想) 純粋行為としての精神の一般理論 ジョヴァンニ・ジェンティーレ[著] 上村忠男[訳] 月曜社 本体5,400円 A5判上製392頁(216x158x23.5mm) 650g ISBN978-4-86503-187-4...

View Article
Browsing all 1277 articles
Browse latest View live