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ブックツリー「哲学読書室」に、市田良彦さん、森茂起さん、荒木優太さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、以下の3本が新たに追加されました。...

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保管:2017年3月~6月の既刊情報

◎2017年6月2日発売:荒木経惟『私情写真論』本体1,500円 ◎2017年5月30日発売:ソシュール『伝説・神話研究』本体3,400円、シリーズ・古典転生第15回配本。  互盛央氏書評「ソシュールとは何者だったのか?:私たち自身に突きつけられた問題――「歴史と伝説」」(「週刊読書人」2017年8月18日号)...

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6月末刊行予定:岡田温司『アガンベンの身振り』、シリーズ〈哲学への扉〉第2弾

2018年6月27日取次搬入予定 *人文/哲学思想 アガンベンの身振り 岡田温司著 月曜社 2018年6月 本体:1,500円 B6変型判[180mm×114mm×12mm]並製176頁 ISBN 978-4-86503-058-7 アマゾン・ジャパンにて予約受付中...

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注目新刊:ジェノスコのガタリ論、クリステヴァのボーヴォワール論、ほか

『フェリックス・ガタリ――危機の世紀を予見した思想家』ギャリー・ジェノスコ著、杉村昌昭/松田正貴訳、法政大学出版局、2018年6月、本体3,500円、四六判上製348頁、ISBN978-4-588-01080-4 『ボーヴォワール』ジュリア・クリステヴァ著、栗脇永翔/中村彩訳、法政大学出版局、2018年5月、本体2,700円、四六判上製286頁、ISBN978-4-588-01079-8...

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荒木優太『仮説的偶然文学論』出版記念イベント情報2本

先月発売いたしました、荒木優太『仮説的偶然文学論』の出版記念イベントの情報をまとめます。話をじっくり聞きたい方は吉川さんとのB&Bでの対談を、荒木さんご本人とお話をしたい方は代官山蔦屋での人文カフェをお薦めします。 ◎荒木優太×吉川浩満「クリナメンズ作戦会議」 日時:2018年7月7日(土)19:00~21:00 (18:30開場) 場所:本屋B&B(世田谷区北沢2-5-2...

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注目新刊:戦慄のオニール『数学破壊兵器』の訳書がインターシフトより、ほか

『自然―HAPAX9』夜光社、2018年6月、本体1,100円、四六判変形156頁、ISBN978-4-906944-14-9 『サラム ひと』崔真碩著、民衆詩叢書1:夜光社、2018年6月、1,100円、四六判変形122頁、ISBN978-4-906944-15-6...

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リレー講義「文化を職業にする」@明星大学

先週土曜日(2018年6月16日)は、明星大学日野キャンパスにお邪魔し、人文学部共通科目「自己と社会Ⅱ:文化を職業にする」というリレー講義で発表させていただきました。今年はテーマを「出版社とは:仕事、現在、未来」と題し、出版社の編集の仕事、営業の仕事、さらに出版界の変化(出版社・取次・書店)についてお話ししました。ご清聴いただきありがとうございました。担当教官の小林一岳先生に深謝申し上げます。受講さ...

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リレー講義「世界と出版文化」@東京外国語大学

本日(2018年6月20日)は、東京外国語大学府中キャンパスにお邪魔し、同大学出版会さんご企画のリレー講義「世界と出版文化」にて、「越境を企画する――汎編集論的転回と出版界の現在」と題して発表させていただきました。出版社の仕事や業界三者(出版社・取次・書店)の現状と最新動向、さらに、モノとしての書物の肉体性に私がこだわりたい理由や、私自身の就活・転職・独立の体験談などもお話しいたしました。熱心な御清...

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注目新刊:ポムゼル『ゲッベルスと私』、『ライプニッツ著作集』第Ⅱ期完結、ほか

『ゲッベルスと私――ナチ宣伝相秘書の独白』ブルンヒルデ・ポムゼル/トーレ・D・ハンゼン著、石田勇治監修、森内薫/赤坂桃子訳、紀伊國屋書店、2018年6月、本体1,900円、B6判上製268頁、ISBN978-4-314-01160-0...

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本日取次搬入:岡田温司『アガンベンの身振り』、シリーズ「哲学への扉」第二弾

シリーズ「哲学への扉」第二弾となる、岡田温司さんの『アガンベンの身振り』は、日販、トーハン、大阪屋栗田、ともに本日6月26日搬入です。書店さんには明日以降、順次配本となります。店頭発売開始は今週後半以降かと思われます。取扱書店については、当ブログコメント欄、Eメール、電話、FAX、ツイッター等でお問い合わせください。地域を限定していただければお答えします。

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ブックフェア&イベント@紀伊國屋書店新宿本店:ファム・コン・ティエン『深淵の沈黙』

弊社刊『ブランショ政治論集』や『間章著作集(Ⅰ)時代の未明から来たるべきものへ』を出品させていただいているブックフェアをご紹介します。 ◎ブックフェア「いまだ夜深き時代、『深淵の沈黙』を読む」野平宗弘選 会期:2018年6月13日(水)~7月上旬 場所:紀伊國屋書店新宿本店【3階人文】I-28棚...

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注目新刊:メイヤスー『亡霊のジレンマ』、マラブー『明日の前に』、ほか

『亡霊のジレンマ――思弁的唯物論の展開』カンタン・メイヤスー著、千葉雅也序、岡嶋隆佑/熊谷謙介/黒木萬代/神保夏子訳、青土社、2018年6月、本体2,200円、四六判並製265頁、ISBN978-4-7917-7084-7 『明日の前に――後成説と合理性』カトリーヌ・マラブー著、平野徹訳、人文書院、2018年6月、本体3,800円、4-6判並製370頁、ISBN978-4-409-03098-1...

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「週刊読書人」にナンシー『ミューズたち』の書評

「週刊読書人」2018年6月29日号に、弊社4月刊、J-L・ナンシー『ミューズたち』の書評「「芸術の終焉」の後の「(諸)芸術」の可能性――複数の読者に開かれた書 新たなナンシー像を伝える」が掲載されました。評者は渡名喜庸哲さんです。渡名喜さん、ありがとうございます!...

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ブックフェア「『エコラリアス』刊行記念フェア」@東京堂書店神田神保町店

ダニエル・ヘラー=ローゼン『エコラリアス』(関口涼子訳、みすず書房、2018年6月)の刊行記念ブックフェアが東京堂書店神田神保町店の3F哲学思想書コーナーで来月(2018年8月)末まで開催中です。弊社本ではアガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの』、同『思考の潜勢力』、星野太『崇高の修辞学』、岡田温司『アガンベンの身振り』が並んでいます。店頭ではみすず書房さんが制作された冊子「ダニエル・ヘラー=ロー...

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注目新刊:ぷねうま舎版『死海文書』全12巻刊行開始、ほか

『死海文書 Ⅷ 詩篇』勝村弘也/上村静訳、ぷねうま舎、2018年6月、本体3,600円、A5判上製30+245+4頁、ISBN978-4-906791-82-8 『訳注 秘蔵宝鑰(ひぞうほうやく)』松長有慶著、春秋社、2018年7月、本体3,500円、四六判上製336頁、ISBN978-4-393-11346-2...

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「週刊金曜日」に荒木優太『仮説的偶然文学論』の書評

「週刊金曜日」2018年7月6日号(1191号)の「きんようぶんか」欄に、弊社5月刊、荒木優太『仮説的偶然文学論』の書評「偶然のもたらす妙なる僥倖」が掲載されました。評者は批評家の高原到さんです。「一見雑多な〈触れ‐合い〉のさなかに著者が見出すのは、外部へと開かれた境界的な場所において、断片化された接触にときめく感性の、はかないが確かな煌めきだ。〔…〕寺田〔寅彦〕の称揚する「偶然」が、日本の風土とい...

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フェア棚「じんぶんや 川越」が紀伊國屋書店川越店に誕生

2004年9月に紀伊國屋書店新宿本店で始まった「じんぶんや」というフェア棚の第1回に私も参加させていただいたことがありましたが、今般、堂書店の川越店人文書棚のリニューアルに伴い「じんぶんや 川越」が誕生したとのことです。その記念すべき第1回が開催中。弊社の本はフェアではおいていませんが、ご紹介します。 ◎じんぶんや川越「ポスト・サブカル焼け跡派――T.V.O.D.が選ぶサブカル戦後史入門」...

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「図書新聞」にメニングハウス『生のなかば』の書評

「図書新聞」(2018年7月21日付)に弊社1月刊、ヴィンフリート・メニングハウス『生のなかば――ヘルダーリン詩学にまつわる試論』(竹峰義和訳)の書評「すぐれた教師による「精読」の集中講義――ヘルダーリン詩学全体、そして同時代の思想へと開かれた一書」が掲載されました。評者は大谷大学文学部准教授の廣川智貴さんです。...

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注目新刊:ついに刊行、イェーガー『パイデイア』、まず第Ⅰ~Ⅱ部収録の上巻から、ほか

『何ものにも縛られないための政治学――権力の脱構成』栗原康著、角川書店、2018年7月、本体1,800円、四六判並製368頁、ISBN978-4-04-106125-1 『感性は感動しない――美術の見方、批評の作法』椹木野衣著、世界思想社:教養みらい選書、2018年7月、本体1,700円、4-6判並製208頁、ISBN978-4-7907-1713-3...

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8月上旬発売予定新刊:マラルメ『詩集』柏倉康夫訳

2018年8月10日取次搬入予定 *外国文学・フランス詩 詩集 ステファヌ・マラルメ著 柏倉康夫訳 月曜社 2018年8月 本体:2,200円 B6変型判並製176頁 ISBN: 978-4-86503-056-3 アマゾン・ジャパンにて予約受付中...

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