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ブックツリー「哲学読書室」に堀千晶さん、坂本尚志さん、奥野克巳さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、以下の三本が追加されました。リンク先にてご覧いただけます。...

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「週刊読書人」に『多様体1』の書評

「週刊読書人」2018年4月13日号に『多様体1』の書評「現代日本の思想誌の最良の命脈を継承」が掲載されました。評者は新潟大学准教授の宮﨑裕助さんです。第1号の特集や連載についてだけでなく、弊社既刊書や編集担当にまで目配りしてご紹介下さいました。過分なお言葉を頂戴しましたが、今後いっそう励みたいと思っております。宮﨑先生、ありがとうございました。 +++

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注目新刊:『思想』ボリス・グロイス特集号、『現代思想』現代思想の316冊特集号、など

弊社出版物でお世話になっている著訳者の皆さんの最近のご活躍をご紹介します。 ★星野太さん(著書:『崇高の修辞学』) ★加治屋健司さん(共訳:ボワ/クラウス『アンフォルム』)...

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取次搬入日決定:『表象12:展示空間のシアトリカリティ』

『表象12:展示空間のシアトリカリティ』(表象文化論学会発行、月曜社発売)の取次搬入日が決定しました。日販、大阪屋栗田、トーハン、いずれも4月23日(月)予定です。書店店頭には25日頃から順次並び始める予定です。どうぞよろしくお願いいたします。目次詳細は誌名のリンク先でご確認いただけます。

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注目新刊:ヤコービ『スピノザの学説に関する書簡』知泉書館、ほか

『スピノザの学説に関する書簡』F.H.ヤコービ著、田中光訳、知泉書館、2018年4月、本体7,000円、A5判上製496頁、ISBN978-4-86285-273-1 『自叙伝』マリア・ヴァルトルタ著、殿村直子訳、春秋社、2018年4月、本体5,000円、四六判上製581頁、ISBN978-4-393-21713-9...

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本日より取次搬入開始:岡田聡/野内聡編『交域する哲学』

岡田聡/野内聡編『交域する哲学』を本日より取次搬入開始いたしました。書店さんの店頭に並び始めるのは5月あたまあたりからでしょうか。同書の目次や扱っていただける書店さんの一覧はこちらをご覧ください。少部数出版につき、あらかじめ店頭在庫を電話などでご確認いただいてからご訪問いただくのが良さそうです。

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注目新刊:金子遊『混血列島論――ポスト民俗学の試み』フィルムアート社、ほか

★佐藤真理恵さん(著書:『仮象のオリュンポス』)...

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注目新刊:イーグルトン『文学という出来事』、村山則子『ラモー 芸術家にして哲学者』、ほか

文学という出来事 テリー・イーグルトン著、大橋洋一訳 平凡社、2018年4月、本体3,600円、A5判上製352頁、ISBN978-4-582-74431-6 ★イーグルトン『文学という出来事』は、『The Event of Literature』(Yale University Press, 2012)の全訳。目次は以下の通りです。 はじめに 第一章 実在論者と唯名論者 第二章...

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注目新刊:フランソワ・マトゥロン『もはや書けなかった男』航思社、ほか

『もはや書けなかった男』フランソワ・マトゥロン著、市田良彦訳、航思社、2018年4月、本体2,200円、四六判並製200頁、ISBN978-4-906738-34-2 『人工知能のための哲学塾 東洋哲学篇』三宅陽一郎著、BNN新社、2018年4月、本体2,500円、A5判並製384頁、ISBN978-4-8025-1080-6 『黄金の華の秘密...

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ドイッチャー賞受賞作の訳書一覧

イギリスのマルクス主義歴史学者アイザック・ドイッチャー(Isaac Deutscher, 1907-1967)とその伴侶タマラ(Tamara Deutscher, 1913-1990)を記念し、英語圏で出版されたマルクスおよびマルクス主義をめぐる革新的な研究に対して毎年贈られる「ドイッチャー賞(the Deutscher Memorial...

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月曜社5月新刊:荒木優太『仮説的偶然文学論』

◆月曜社2018年5月新刊:人文/文芸/思想・批評:5月14日受注締切/5月22日取次搬入予定 仮説的偶然文学論――〈触れ‐合うこと〉の主題系 荒木優太著 月曜社 2018年5月 本体:2,000円、B6変判[180mm×114mm×23mm]上製336頁 ISBN: 978-4-86503-059-4 アマゾン・ジャパンで予約受付中...

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新規開店情報:月曜社の本を置いてくださる本屋さん

2018年4月27日(金)オープン フタバ図書ジ・アウトレット広島店:BOOK450坪、文具60坪、カフェ70坪、ゲーム50坪、セル50坪、カープグッズ他(レジ・バックヤード含め)120坪 広島県市佐伯区石内東4-1-1 THE OUTLETS HIROSHIMA 1F...

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紹介記事、イベント情報など

「出版ニュース」2018年5月上旬号の「情報区」欄の「思想雑誌『多様体』創刊」(37頁)にて弊誌の内容を詳しくご紹介いただきました。ありがとうございます。 +++ ★鵜飼哲さん(共訳:ジュネ『公然たる敵』) ★本橋哲也さん(共訳:スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』)...

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注目文庫新刊:2018年3月下旬~5月上旬

『鶴見俊輔全漫画論1 漫画の読者として』松田哲夫編、ちくま学芸文庫、2018年5月、本体1,700円、656頁、ISBN978-4-480-09855-9 『鶴見俊輔全漫画論2 日本の漫画の指さすもの』松田哲夫編、ちくま学芸文庫、2018年5月、本体1,600円、624頁、ISBN978-4-480-09856-6 『増補...

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注目新刊:ヴィーコ『新しい学』文庫化、水声社の新雑誌『午前四時のブルー』、バタイユの新訳『太陽肛門』

★上村忠男さん(訳書:アガンベン『到来する共同体』、編訳書:パーチ『関係主義的現象学への道』、スパヴェンタほか『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学』、共訳書:アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの』『涜神』、スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』)...

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注目新刊:アスペイティア『ヴェネツィアの出版人』作品社、ほか

『ヴェネツィアの出版人』ハビエル・アスペイティア著、八重樫克彦/八重樫由貴子訳、作品社、2018年5月、本体2,800円、四六判上製370頁、ISBN978-4-86182-700-6 『はじめての沖縄』岸政彦著、新曜社、2018年5月、本体1,300円、四六判並製240頁、ISBN978-4-7885-1562-8...

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ブックツリー「哲学読書室」に、藤野寛さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、『友情の哲学』(作品社、2018年4月)の著者、藤野寛さんによるコメント付き選書リスト「友情という承認の形――アリストテレスと21世紀が出会う」が追加されました。 ◎哲学読書室1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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注目新刊:『歩く、見る、待つ――ペドロ・コスタ映画論講義』ソリレス書店

『ツァラトゥストラ』ニーチェ著、手塚富雄訳、中公文庫、2018年5月、本体1,500円、文庫判768頁、ISBN978-4-12-206593-2 『ヴィトゲンシュタイン 世界が変わる言葉 エッセンシャル版』ルートヴィヒ・ヴィトゲンシュタイン著、白取春彦訳、ディスカヴァー・トゥエンティワン、2018年5月、本体1,000円、文庫判224頁、ISBN978-4-7993-2269-7...

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注目新刊:土田知則『ポール・ド・マンの戦争』は若きド・マンによる記事12篇を併録

★ポール・ド・マンさん(著書:『盲目と洞察』) ベルギー時代のド・マンの反ユダヤ的言説をめぐって考察された土田知則さんの最新著『ポール・ド・マンの戦争』(彩流社、2018年5月、本体1,800円、四六判並製228頁、ISBN978-4-7791-7103-1)において、ドイツ占領下時代のベルギーで執筆されたド・マン自身の新聞記事12篇が訳出されています。...

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注目新刊:『ゲンロン8』『未明02』『窮理 第9号』ほか

『ゲンロン8 特集:ゲームの時代』ゲンロン、2018年5月、本体2,400円、A5判並製342頁、ISBN978-4-907188-25-2 『未明 02』未明編集室編、イニュイック発行、2018年5月、本体2,700円、A5判変型上製500頁、ISBN978-4-9909902-1-3 『窮理 第9号』窮理舎、2018年3月、本体650円、A5判並製64頁、ISBN...

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