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Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
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本日取次搬入開始:『手先と責苦――アルトー・コレクションⅣ』

月曜社10月新刊、「アルトー・コレクション」最終回配本となる第Ⅳ巻『手先と責苦』の取次搬入を本日14日、開始いたしました。書店様への着店は、来週後半以降、順次となる予定です。どうぞよろしくお願いいたします。

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注目新刊:後藤護『黒人音楽史』中央公論新社、ほか

『黒人音楽史――奇想の宇宙』後藤護著、中央公論新社、2022年10月、本体2,500円、四六判並製368頁、ISBN978-4-12-005585-0 『人種契約』チャールズ・W・ミルズ著、杉村昌昭/松田正貴訳、法政大学出版局、2022年10月、本体2,700円、四六判上製256頁、ISBN978-4-588-01150-4...

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月曜社11月新刊:ウィリアム・モリス『小さな芸術――社会・芸術論集Ⅰ』

2022年11月14日取次搬入予定 *芸術・批評 小さな芸術――社会・芸術論集 Ⅰ ウィリアム・モリス[著] 川端康雄[編訳] 月曜社 2022年11月 本体2,800円 46判(縦188mm×横130mm×束23mm)並製392頁 重量380g ISBN:978-4-86503-151-5 C0070...

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注目新刊:アミタヴ・ゴーシュ『大いなる錯乱』以文社、ほか

『大いなる錯乱──気候変動と〈思考しえぬもの〉』アミタヴ・ゴーシュ[著]、三原芳秋/井沼香保里[訳]、以文社、2022年10月、本体2,700円、四六判並製344頁、ISBN978-4-7531-0370-6 『製本屋と詩人』イジー・ヴォルケル[著]、大沼有子[訳]、共和国、2022年10月、本体2,500円、菊変型判上製188頁、ISBN978-4-907986-95-7...

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注目新刊:河出文庫・中公文庫の10月新刊、ほか

★都下23区内に住んでいても近隣書店で購入できる新刊は限られています。限られたレーベルしかない小さな文庫棚で輝いていた新刊6点を購入しました。 『屋根裏に誰かいるんですよ。――都市伝説の精神病理』春日武彦[著]、河出文庫、2022年10月、本体840円、文庫判240頁、ISBN978-4-309-41926-8 『鉄腕アトム...

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注目新刊:ちくま学芸文庫11月新刊、ほか

★まもなく発売となる、ちくま学芸文庫11月新刊4点5冊を列記します。 『ブラッドランド――ヒトラーとスターリン 大虐殺の真実(上・下)』ティモシー・スナイダー[著]、布施由紀子[訳]、ちくま学芸文庫、2022年11月、本体各1,600円、文庫判478頁/528頁、ISBN978-4-480-51144-7/51145-4...

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注目新刊:『中世思想原典集成(第Ⅱ期第3巻)アンセルムス著作集・書簡集』平凡社、ほか

『中世思想原典集成(第Ⅱ期第3巻)アンセルムス著作集・書簡集』アンセルムス[著]、矢内義顕[訳]、上智大学中世思想研究所[編訳・監修]、平凡社、2022年11月、本体16,000円、A5判上製936頁、ISBN978-4-582-73436-2...

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本日取次搬入:ウィリアム・モリス『小さな芸術』川端康雄編訳

ウィリアム・モリス『小さな芸術――社会・芸術論集Ⅰ』(川端康雄編訳)の新刊配本分を本日11月11日(金)取次搬入いたしました。事前に御発注のあった書店様にのみ配本させていただいています。店頭には16日以降、順次並び始めるのではないかと思われます。どの書店様に扱いがあるかは、お気軽にお問い合わせください。

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月曜社12月新刊:築地正明『古井由吉――永劫回帰の倫理』

2022年12月13日取次搬入予定 *文学・批評 古井由吉――永劫回帰の倫理 築地正明[著] 本体価格3,000円 46判(縦188×横125×束18mm)並製304頁 重量:275g ISBN:978-4-86503-156-0 C0095 古井由吉はなぜ厄災と戦争と病を書きつづけたのか。その文学の深みに迫り、批評史の新展開へ挑む、新鋭による作家論の決定版。 目次: 聖、民俗と記憶...

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注目新刊:ジャコブ・ロゴザンスキー『政治的身体とその〈残りもの〉』法政大学出版局、ほか

★まもなく発売となる新刊書の中から注目書を列記します。 『あなたがたに話す私はモンスター ――精神分析アカデミーへの報告』ポール・B・プレシアド[著]、藤本一勇[訳]、法政大学出版局、2022年11月、本体1,500円、B6変型判並製142頁、ISBN978-4-588-13034-2...

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動画:物理学者✕人類学者『ブルーノ・ラトゥールの取説』をめぐる対話

一橋大学・久保明教さん(人類学者)、群馬大学・鹿野豊さん(物理学者)、丸山隆一さん(会社員)の3氏によるオンライン対談「物理学者✕人類学者『ブルーノ・ラトゥールの取説』をめぐる対話」(第一部、第二部)が公開されています。月曜社より2019年に刊行した久保さんの著書『ブルーノ・ラトゥールの取説――アクターネットワーク論から存在様態探求へ』をめぐるものです。同書は月曜社が出版した近年の人文書のうち、もっ...

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月曜社12月新刊:ジョルジョ・アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの〔新装版〕』

2022年12月20日取次搬入予定 *人文・哲学思想 アウシュヴィッツの残りのもの〔新装版〕 ジョルジョ・アガンベン[著] 上村忠男/廣石正和[訳] 月曜社 本体2,600円 46判(天地180mm×左右128mm×束幅15mm)並製264頁 重量271g ISBN978-4-86503-141-6 C0010...

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月曜社12月新刊:アレクサンドル・コイレ『イェーナのヘーゲル』小原拓磨訳

2022年12月20日取次搬入予定 *人文・哲学史 イェーナのヘーゲル アレクサンドル・コイレ(1892-1964)[著] 小原拓磨[訳] 月曜社 本体4,500円 A5判(天地210mm×左右148mm×束幅16mm)上製192頁 重量400g ISBN978-4-86503-157-7 C1010...

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注目新刊:コメニウス『大教授学』東信堂、ほか

『大教授学――すべての人にすべての事を』J・A・コメニウス[著]、太田光一[訳]、東信堂、2022年11月、本体4,300円、A5判上製432頁、ISBN978-4-7989-1806-8 『中世の美学――トマス・アクィナスの美の思想』ウンベルト・エーコ[著]、和田忠彦[監訳]、石田隆太/石井沙和[訳]、慶應義塾大学出版会、2022年11月、本体...

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注目新刊:カンパネッラ『事物の感覚と魔術について』国書刊行会、ほか

★まず、まもなく発売となる注目の単行本2点を列記します。 『事物の感覚と魔術について』トンマーゾ・カンパネッラ[著]、澤井繁男[訳]、国書刊行会、2022年12月、本体4,500円、A5判上製360頁、ISBN978-4-336-07443-0...

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注目新刊:ちくま学芸文庫12月新刊、ほか

★ちくま学芸文庫、12月新刊5点6冊を列記します。 『リヴァイアサン(上)』トマス・ホッブズ[著]、加藤節[訳]、ちくま学芸文庫、2022年12月、本体1,600円、文庫判576頁、ISBN978-4-480-51143-0 『リヴァイアサン(下)』トマス・ホッブズ[著]、加藤節[訳]、ちくま学芸文庫、2022年12月、本体1,700円、文庫判624頁、ISBN978-4-480-51147-8...

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雑誌「クロワッサン」にアルトー『カイエ』の書評掲載

12月9日発売の雑誌「クロワッサン」(2022年12月25日号)の「話題の本、気になる本」欄に、月曜社9月刊『アルトー・コレクション(Ⅲ)カイエ』の書評記事「自分自身を作り直すために書き殴られたノート。」が掲載されました。評者は小説家の金子薫さんです。「このノートは熱を帯びて輝く言葉のるつぼであり、書くという運動を通して、新しい身体を獲得するべく行われた、アルトーによる実験の記録である」と評していた...

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「週刊読書人」に堀千晶『ドゥルーズ 思考の生態学』の書評

「週刊読書人」2022年12月9日号に、月曜社9月刊、堀千晶『ドゥルーズ...

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注目新刊:カント『道徳形而上学の基礎づけ』人文書院、ほか

★まもなく発売となる注目新刊書を列記します。 『道徳形而上学の基礎づけ』イマヌエル・カント[著]、御子柴善之[訳]、人文書院、2022年12月、本体3,000円、4-6判上製250頁、ISBN978-4-409-03118-6...

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本日取次搬入:ジョルジョ・アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの 新装版』

月曜社12月新刊2点目、ジョルジョ・アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの 新装版』は、トーハン、日販ともに、新刊委託分は本日15日(木)搬入いたしました。その他注文扱いは19日(月)に搬入します。委託分は来週半ば以降、御発注いただいた書店様に順次着荷する予定です。

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