本日取次搬入:ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ』
本日22日、「叢書・エクリチュールの冒険」第21回配本、ジョルジュ・バタイユ『マダム・エドワルダ』(阿部静子訳)の委託配本分を取次搬入いたしました。書店さんの店頭には26日(金)以降、順次並び始めるものと思われます。
View Article月曜社2022年9月新刊:『カイエーーアルトー・コレクション3』
2022年09月20日取次搬入予定 *文芸・フランス文学 カイエ アルトー・コレクション Ⅲ アントナン・アルトー[著] 荒井潔[訳] 月曜社 本体5,200円 46判(縦188mm×横130mm)上製608頁 ISBN:978-4-86000-149-2 C0098...
View Article月曜社2022年9月新刊:谷川雁2点同時発売第2弾『戦闘への招待』『影の越境をめぐって』
2022年09月22日取次搬入予定 *人文・思想・社会運動 戦闘への招待 月曜社 本体2,400円 46判(縦188mm×横130mm)並製296頁 ISBN:978-4-86503-148-5 C0095 1960年のふたつの闘争から擬似市民的ニヒリズムと土着アナーキズムの断層を透視し日本の二重構造を描きだす実践的批判の書、第三評論集(初刊1961年、現代思潮社)の新訂版。 影の越境をめぐって...
View Article注目新刊:ユク・ホイ『中国における技術への問い』ゲンロン、ほか
『中国における技術への問い――宇宙技芸試論』ユク・ホイ著、伊勢康平訳、ゲンロン、2022年8月、本体3,000円、四六判並製480頁、ISBN978-4-907188-46-7 『再帰性と偶然性』ユク・ホイ著、原島大輔訳、青土社、2022年2月、本体4,600円、四六判上製438+26頁、ISBN978-4-7917-7446-3...
View Article保管:月曜社刊行物・発売商品2021年5月~8月
◎2021年8月27日発売:江川隆男『残酷と無能力』本体3200円。 ◎2021年8月12日発売:森山大道写真集『Nへの手紙』本体2500円。 ◎2021年7月5日発売:小泉義之『災厄と性愛――小泉義之政治論集成Ⅰ』『闘争と統治――小泉義之政治論集成Ⅱ』本体各2600円。...
View Article注目新刊:ちくま学芸文庫9月新刊5点、ほか
★まず、まもなく発売となるちくま学芸文庫の9月新刊5点から。 『決断の法則――人はどのようにして意思決定するのか?』ゲーリー・クライン著、佐藤佑一監訳、ちくま学芸文庫、2022年9月、本体1,700円、文庫判576頁、ISBN978-4-480-51137-9 『江戸...
View Article注目新刊:バタイユ『内的体験』河出文庫、ほか
『内的体験――無神学大全』ジョルジュ・バタイユ著、江澤健一郎訳、河出文庫、2022年9月、本体1500円、文庫判600頁、ISBN978-4-309-46762-7 『狂気・言語・文学』ミシェル・フーコー著、阿部崇/福田美雪訳、法政大学出版局、2022年9月、本体3,800円、四六判上製432頁、ISBN978-4-588-01148-1...
View Article月曜社10月新刊:堀千晶『ドゥルーズ 思考の生態学』
2022年10月12日取次搬入予定 *人文・現代思想 ドゥルーズ 思考の生態学 堀千晶[著] 月曜社 本体3,200円 46判(縦188mm×横125mm×束35mm)並製624頁 ISBN:978-4-86503-155-3 C0010 重量540g...
View Article月曜社10月新刊:谷川渥『ローマの眠り――あるいはバロック的遁走』
2022年10月13日取次搬入予定 *芸術・批評 ローマの眠り――あるいはバロック的遁走 谷川渥[著] 月曜社 本体2,200円 46判(縦188mm×横130mm×束13m)並製204頁 ISBN:978-4-86503-154-6 C0070 重量210g 【内容】古代性とバロック性を博捜するローマ芸術を巡る思索記。20世紀画家クレリチから18世紀画家・建築家ピラネージへ!...
View Article月曜社10月新刊:アルトー『手先と責苦――アルトー・コレクションⅣ』
2022年10月19取次搬入予定 *文学・思想 手先と責苦――アルトー・コレクション Ⅳ アントナン・アルトー[著] 管啓次郎・大原宣久[訳] 月曜社 本体4,500円 46判(縦188mm×横130mm×束28mm)上製464頁 ISBN:978-4-86503-152-2 C0098 重量440g アルトー・コレクション全4巻完結!...
View Article注目新刊:カイヨワ『石が書く』新訳、ほか
『石が書く』ロジェ・カイヨワ著、菅谷暁訳、創元社、2022年8月、本体4,200円、B5変型判上製136頁、ISBN978-4-422-44036-1 『ヒューマンカインド――人間ならざるものとの連帯』ティモシー・モートン著、篠原雅武訳、岩波書店、2022年8月、3,600円、四六判並製336頁、ISBN978-4-00-024547-0...
View Article「朝日新聞」に、谷川雁『原点が存在する』新訂版の書評掲載
「朝日新聞」2022年9月17日(土)の「ブックエンド」欄にて、月曜社8月刊、谷川雁『原点が存在する』新訂版の書評記事「革命の時代を遠く離れて」が掲載されました。評者は記者の上原佳久さんです。「革命の可能性が信じられた時代を遠く離れたいま、オルグではなく思想家として、谷川の言葉を読み直してみたい」と評していただきました。
View Article本日取次搬入開始:『カイエーーアルトー・コレクションⅢ』
月曜社9月新刊、アントナン・アルトー『カイエーーアルトー・コレクションⅢ』を2022年9月16日より搬入開始いたしました。書店さんの店頭にはシルバーウィーク明けの26日以降、順次並び始めるのではないかと思われます。地域をご指定いただければ、どこの書店さんに置かれているか、お伝えできますので、お気軽にお問い合わせください。
View Article本日取次搬入開始:谷川雁『戦闘への招待』『影の越境をめぐって』
月曜社9月新刊、谷川雁『戦闘への招待』および『影の越境をめぐって』を2022年9月22日より搬入開始いたしました。書店さんの店頭には今月末以降、順次並び始めるのではないかと思われます。地域をご指定いただければ、どこの書店さんに置かれているか、お伝えできますので、お気軽にお問い合わせください。
View Article「週刊読書人」にアルトー『ロデーズからの手紙』の書評掲載
「週刊読書人」2022年9月30日付に、月曜社7月刊、『ロデーズからの手紙――アルトー・コレクションⅠ』の書評「アルトー思想史上最大のドラマ――狂気の炸裂する私的な書簡が伝える、新たな《身体》論の生誕」が掲載されました。評者は早稲田大学名誉教授の塚原史さんです。アルトーの人生を再考する上で第一の必読書、と評していただきました。
View Article注目新刊:アッピア『コスモポリタニズム』みすず書房、ほか
『コスモポリタニズム――「違いを越えた交流と対話」の倫理』クワメ・アンソニー・アッピア著、三谷尚澄訳、みすず書房、2022年9月、本体3,600円、四六判上製312頁、ISBN978-4-622-09533-0...
View Article注目の文庫新刊および既刊:ちくま学芸文庫11月新刊、ほか
★まず、明日発売予定のちくま学芸文庫の11月新刊5点を列記します。 『なめらかな社会とその敵――PICSY・分人民主主義・構成的社会契約論』鈴木健著、ちくま学芸文庫、2022年10月、本体1,400円、文庫判448頁、ISBN978-4-480-51120-1...
View Article保管:月曜社刊行物2021年9月~10月
◎2021年10月6日発売:佐藤泰志『光る道――佐藤泰志拾遺』本体3,400円 外岡秀俊氏書評「死後も伸び続ける樹――早熟の作家が目指した「生命そのものの書物」」(「週刊読書人」2021年11月19日号) 小田島本有氏書評「佐藤泰志ファンにとって必携の書――いまだに佐藤泰志ブームは継続中だ」(「図書新聞」2022年1月15日号)...
View Article「週刊読書人」にアガンベン『散文のイデア』の書評記事
「週刊読書人」2022年10月14日付「学術・読物」欄に、月曜社3月刊、ジョルジョ・アガンベン『散文のイデア』(高桑和巳訳)の書評記事「アガンベン思想の精髄を集約した33の《イデア》――思考を喚起する”アイディア集”として、自由に読みたい」が掲載されました。「読者はアガンベンのかつての歩みの途上で、哲学と詩のせめぎ合いのうちに、端的に思考と呼ぶほかない何かが閃くいくつもの瞬間に居合わせることができる...
View Article本日取次搬入:谷川渥『ローマの眠り』、堀千晶『ドゥルーズ 思考の生態学』
月曜社10月新刊、谷川渥『ローマの眠り』、堀千晶『ドゥルーズ 思考の生態学』の取次搬入を本日10月13日開始しました。事前に御発注いただいた書店様には、来週半ば以降、順次着店予定です。
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