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Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
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注目新刊:『広告 Vol.414 特集:著作』博報堂、ほか

★今月はすでに書いた通り、創文社や既刊書をそれなりの額購入したため新刊はほぼ買っていません。しかしそれでもこの1冊はチェックしておかないと、という雑誌が出ました。博報堂の『広告』リニューアル第2弾です。 『広告 Vol.414 特集:著作』博報堂、2020年3月、オリジナル版税込2,000円、コピー版税込200円 ★周知の通り昨年7月に税込1円で発売されたリニューアル創刊号『広告 Vol.413...

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4月末発売:『表象14:アポカリプスの表象/表象のアポカリプス』表象文化論学会

2020年4月27日取次搬入予定 *人文・現代思想 表象14:アポカリプスの表象/表象のアポカリプス 表象文化論学会=発行 月曜社=発売 本体:2,000円 A5判並製224頁 ISBN978-4-86503-097-6 C0010 アマゾン・ジャパンで予約受付中...

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4月末発売:クレア・ビショップ『ラディカル・ミュゼオロジー』月曜社

2020年4月28日取次搬入予定 *芸術・美術館論 ラディカル・ミュゼオロジー ――つまり、現代美術館の「現代」ってなに? クレア・ビショップ[著] 村田大輔[訳] 月曜社 本体2,000円 46判(縦188mm×横130mm)並製134頁 ISBN978-4-86503-098-3 C0070...

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注目新刊:フッセル『世界の終わりの後で』、金子遊『ワールドシネマ入門』

弊社出版物でお世話になっている訳者、編者の皆様の最近のご活躍をご紹介します。 ★西山雄二さん(訳書:デリダ『条件なき大学』、共訳:『ブランショ政治論集』) フランスの哲学者ミカエル・フッセル(Michaël Fœssel, 1974-)が2012年にスイユより上梓した著書『Après la fin du monde : Critique de la raison...

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注目新刊:『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』ナナロク社、ほか

★最近出会った新刊を列記します。 『岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ』岡﨑乾二郎/林道郎/岡田温司/中井悠/松浦寿夫/千葉真智子著、ナナロク社、2020年3月、本体6,000円、A4変形上製405頁、ISBN978-4-904292-93-8 『杉本博司 瑠璃の浄土』京都市京セラ美術館編、平凡社、2020年4月、本体3,182円、B4判上製240頁、ISBN978-4-582-20719-4...

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「週刊読書人」にガシェ『脱構築の力』の書評

「週刊読書人」2020年4月3日号に、弊社1月刊、ロドルフ・ガシェ『脱構築の力――来日講演と論文』(宮﨑裕助編訳、入江哲朗/串田純一/島田貴史/清水一浩訳)に対する、岩野卓司さんによる書評「デリダの思想を継承するために――「脱構築」から解放し、その本質をつかむ」が掲載されました。「ガシェの思想は、デリダの思想の本質に徹底的に忠実になることによって、デリダが見過ごしていたことやデリダが考えようとしたこ...

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「総人・人環フォーラム」に筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究』の書評

京都大学大学院人間・環境学研究科の広報誌「総人・人環フォーラム」の第38号(2020年2月28日発行)に、弊社2019年3月刊、筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究――その作品における形象と装飾性』に対する、二宮望さんによる書評が掲載されました。「本書は単にジャクソン・ポロックという一人の画家のモノグラフにとどまっているわけではない。とりわけ装飾という観点から20世紀美術を語り直す本書の議論は、色彩は...

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注目新刊:『知のトポス15』『文学理論』『舞台芸術23』

★宮﨑裕助さん(共訳:ド・マン『盲目と洞察』、ガシェ『脱構築の力』)...

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ブックツリー「哲学読書室」に横田祐美子さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリーにて、『脱ぎ去りの思考――バタイユにおける思考のエロティシズム』(人文書院、2020年3月)の著者、横田祐美子さんによるコメント付選書リスト「「思考すること」をたえず思考しつづけるために」が公開開始となりました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。 ◎哲学読書室 1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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注目新刊:ちくま学芸文庫2020年4月新刊、ほか

『近代日本思想選 西田幾多郎』小林敏明編、ちくま学芸文庫、2020年4月、本体1,600円、文庫判592頁、ISBN978-4-480-09981-5 『メソポタミアの神話』矢島文夫著、ちくま学芸文庫、2020年4月、本体1,000円、文庫判224頁、ISBN978-4-480-09987-7...

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ブックツリー「哲学読書室」で3本の新規リストが公開となりました

オンライン書店「honto」のブックツリーにて、新たに3件が公開開始となりました。 ミカエル・フッセル『世界の終わりの後で――黙示録的理性批判』(法政大学出版局、2020年3月)の共訳者、伊藤潤一郎さんによる「世界の終わりにおいて人間には何ができるのか?」...

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新規取引店情報:月曜社の本を置いてくださる本屋さん

2020年5月22日(金)開店 紀伊國屋書店西武東戸塚S.C.店(285坪) 横浜市戸塚区品濃町536-1 西部東戸塚S.C. アネックス館7F...

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注目新刊:『ハリー・スミスは語る』カンパニー社、ほか

『ハリー・スミスは語る――音楽/映画/人類学/魔術』ラニ・シン編、湯田賢司訳、カンパニー社、2020年4月、本体2,800円、四六判並製304頁(カラー16頁)、ISBN978-4-910065-01-4...

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注目新刊:ルリユール叢書最新刊、レオパルディ『断想集』、アルフィエーリ『フィリッポ/サウル』、ほか

★不要不急の外出を控える、となると、電車を利用して行くような本屋さんには行きづらくなります。加えてネット書店がパンク気味のため、新刊を入手するのに少し時間がかかるようになっています。図書館も開いていません。仕方ないことですが、この状況が面倒臭くなって紙の本から遠ざかるのか、それとも(それでも)諦めずに本を探し続けるか、というような分かれ道すら生じつつあるのかもしれません。 『新版...

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本日取次搬入:クレア・ビショップ『ラディカル・ミュゼオロジー』

月曜社新刊、クレア・ビショップ『ラディカル・ミュゼオロジー ーーつまり現代美術館の「現代」ってなに?』を、本日4月30日取次搬入いたしました。書店さんでの扱い開始は、最速で明日より、平均的にはゴールデンウィーク明け8日以降となるかと思われます。版元在庫は充分にございます。

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注目新刊:コルバン/クルティーヌ/ヴィガレロ監修『感情の歴史』藤原書店、ほか

★最近では以下の新刊との出会いがありました。 『感情の歴史 Ⅰ――古代から啓蒙の時代まで』アラン・コルバン/ジャン=ジャック・クルティーヌ/ジョルジュ・ヴィガレロ監修、ジョルジュ・ヴィガレロ編、片木智年監訳、藤原書店、2020年4月、本体8,800円、A5判上製760頁、ISBN978-4-86578-270-7 『全著作〈森繁久彌コレクション〉4...

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新規取引店情報:月曜社の本を置いてくださる本屋さん

2020年7月23日(木)プレオープン、10月1日(木)グランドオープン予定 松本本箱(坪数不明) 長野県松本市浅間温泉3-13-1 松本十帖「松本屋」1F...

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注目新刊:東浩紀『哲学の誤配』ゲンロン、ほか

『哲学の誤配』東浩紀著、ゲンロン、2020年5月、本体1,800円、四六判並製208頁、ISBN978-4-907188-37-5 『創造する心――これからの教育に必要なこと』Marvin Minsky著、Cynthia Solomon/Xiao...

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注目新刊:ニック・ランド『暗黒の啓蒙書』講談社、ほか

『暗黒の啓蒙書』ニック・ランド著、五井健太郎訳、木澤佐登志序文、講談社、2020年5月、本体1,900円、四六判上製272頁、ISBN978-4-06-519703-5 ★ついに、イギリス出身の哲学者でブロガーのニック・ランド(Nick Land, 1962-)による2012年発表のテクスト「The Dark...

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注目新刊:デリダ講義録『ハイデガー』白水社、ほか

弊社出版物でお世話になっている著訳者の皆様の最近の出版物をご紹介します。併せて弊社続刊情報も添えます。 ★ジャック・デリダさん(著書:『条件なき大学』) 白水社版『ジャック・デリダ講義録』の第4回配本、高等師範学校(ENS:エコール・ノルマル・シュペリウール)での1964~65年度の講義(Heidegger : la question de l'Être et l'Histoire, Cours...

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