Quantcast
Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
Browsing all 1277 articles
Browse latest View live

Image may be NSFW.
Clik here to view.

『建築雑誌』『美術手帖』でブルーノ・ラトゥールが取り上げられています

『建築雑誌』2020年5月号のメイン特集「社会のマテリアライゼーション――建築の社会的構想力」の座談会「アクター・ネットワークは建築に適用できるか――ノンモダニズムの観点からデザインを考える」(2~7頁)に『ブルーノ・ラトゥールの取説』(月曜社、2019年8月)の著者、久保明教さんが参加されています。座談会では同『取説』掲載の「モダニズム/ポストモダニズム/ノンモダニズム」分類図2点が参照され、AN...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

月曜社2020年6月新刊:中井亜佐子『〈わたしたち〉の到来――英語圏モダニズムにおける歴史叙述とマニフェスト』

2020年6月24日取次搬入予定 〈わたしたち〉の到来ーー英語圏モダニズムにおける歴史叙述とマニフェスト 中井亜佐子[著] 月曜社 本体:2,000円 B6変型判(180x115x21)並製308頁 ISBN: 978-4-86503-100-3 C0090 【予約受付中】 アマゾン・ジャパン ホンヤクラブ 【内容】...

View Article


新規取引店情報:月曜社の本を置いてくださる本屋さん

2020年6月7日(月)開店予定 湘南天狼院(70坪:BOOK12坪) 神奈川県藤沢市片瀬海岸2-18-17 エノトキ 2-A区画...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:『現代思想2020年6月号 特集:汎心論』ほか

『現代思想2020年6月号 特集:汎心論――21世紀の心の哲学』青土社、2020年5月、本体1,500円、A5判並製238頁、ISBN978-4-7917-1398-1 『小説版...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

【番外編】注目既刊:「冒険的でプレイフルな・・・」、ほか

他人の痛みを感受できる者にとってこの世界は一分一秒たりとも生きながらえることを選択しえない地獄である。過去にさいなまれ、未来が見えない状況下で周囲に引きずられて生きることの辛苦がある。この先もそれを甘受するか、そこから解放されるべく脱出するか。脱出するとして、私たちはどこまで単独者たりうるか。...

View Article


ブックツリー「哲学読書室」に篠森ゆりこさんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリーにて、『ハリエット・タブマンーー彼女の言葉でたどる生涯』(法政大学出版局、2020年4月)の共訳者、篠森ゆりこさんによるコメント付き選書リスト「紙幣の肖像に選ばれたハリエット・タブマンて誰?」が公開開始となりました。 ◎哲学読書室 1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:エリザベス・グロス『カオス・領土・芸術』法政大学出版局、ほか

★大型書店に出向けず、ネット書店も在庫や調達日数に難がある状態が続いている昨今、専門書の購入にはいまだに難儀しています。同様の困難を感じておられる読者がどれほどいらっしゃるのか分かりませんが、みずからの経験と実感を通じて、本作ることと売ることをめぐって色々と考える機会になっていることは確かです。...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:ギンズブルグ『それでも。マキァヴェッリ、パスカル』(上村忠男訳、みすず書房)、ほか

弊社出版物でお世話になっている著訳者の方々の最近のご活躍をご紹介します。 ★上村忠男さん(訳書:アガンベン『到来する共同体』、編訳書:パーチ『関係主義的現象学への道』、スパヴェンタほか『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学』、共訳書:アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの』『涜神』、スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』) イタリアの歴史家ギンズブルグ(Carlo Ginzburg,...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

新規および継続直取引店情報:月曜社の本を置いてくださる本屋さん

BOOKS AND PRINTS 静岡県浜松市中区田町229-13 KAGIYAビル201...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊『ele-king臨時増刊号 コロナが変えた世界』Pヴァイン、ほか

『ele-king臨時増刊号 コロナが変えた世界』ele-king編集部編、Pヴァイン発行、日販IPS発売、2020年6月、本体1,800円、A5判並製224頁、ISBN978-4-909483-57-7 『隔離の島』J・M・G・ル・クレジオ著、中地義和訳、ちくま文庫、2020年6月、本体1,500円、文庫判640頁、ISBN978-4-480-43681-8...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

本日取次搬入:中井亜佐子『〈わたしたち〉の到来ーー英語圏モダニズムにおける歴史叙述とマニフェスト』

弊社シリーズ〈哲学への扉〉第7回配本、中井亜佐子『〈わたしたち〉の到来ーー英語圏モダニズムにおける歴史叙述とマニフェスト』を本日取次搬入いたしました。弊社本はパターン配本を行ないません。事前に受注のあった書店様に返品条件付で出荷しております。ネット書店やリアル書店での店頭発売開始は、都心の大型店から25日以降順次となるかと思われます。どの書店様で扱いがあるかについては、地域をご指定いただければ、お知...

View Article

「図書新聞」にユンガー『エウメスヴィル』の書評

「図書新聞」第3452号(2020年06月20日付)に弊社3月刊、エルンスト・ユンガー『エウメスヴィル』の書評「文明社会の生態系を知り尽くした老いた「マタギ」の手になる「SF小説」――語りのなかに夥しい数の歴史上の人名や出来事への言及を織り込む」が掲載されました。評者は立教大学教授・前田良三さんです。「リベラル市民社会も全体主義社会もともに没落した後の文明社会に生きる人間の姿を幻視し続けた作家のこの...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:プレストン『合成の時代』(2018年)の訳書がインターシフトより刊行、ほか

★まず、まもなく発売となる新刊をご紹介します。 『合成テクノロジーが世界をつくり変える――生命・物質・地球の未来と人類の選択』クリストファー・プレストン著、松井信彦訳、インターシフト発行、合同出版発売、2020年7月、本体2,300円、四六判上製288頁、ISBN978-4-7726-9569-5 ★原著は『The Synthetic Age: Outdesigning Evolution,...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

本日スタート:月曜社創業20周年在庫僅少本フェア@誠品生活日本橋

◎月曜社創業20周年在庫僅少本フェア 場所:誠品生活日本橋、人文書売場特設コーナー(電話:03-6225-2871) 期間:2020年7月1日~(終了日未定)...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:ちくま学芸文庫7月新刊5点、ほか

★まず最初に、まもなく発売となるちくま学芸文庫の7月新刊5点をご紹介します。 『大元帥 昭和天皇』山田朗著、ちくま学芸文庫、2020年7月、本体1,500円、文庫判464頁、ISBN978-4-480-09971-6 『記号論講義――日常生活批判のためのレッスン』石田英敬著、ちくま学芸文庫、2020年7月、本体1,700円、文庫判640頁、ISBN978-4-480-09989-1...

View Article


「図書新聞」に井岡詩子『ジョルジュ・バタイユにおける芸術と「幼年期」』の書評

「図書新聞」2020年7月11日付第3455号の特集「ポストコロナ時代を透視する思想」欄において、弊社3月刊、井岡詩子著『ジョルジュ・バタイユにおける芸術と「幼年期」』に対する書評、「バタイユ流芸術擁護論をさらに推し進める――ヘーゲル的な価値観に抗するバタイユの野心的な世界観をあらためて浮き彫りに」が掲載されました。評者は東京都立大学准教授の古永真一さんです。「サドに加えてカフカやベケットというカー...

View Article

保管:2019年4月~2019年5月既刊情報

◎2019年5月23日発売:『森山大道写真集成(4)光と影』本体6,000円。 ◎2019年5月14日発売:ジョージ・ラミング『私の肌の砦のなかで』本体3,800円、叢書・エクリチュールの冒険、第13回配本。  中村隆之氏書評「外界を隔つ「私の肌の砦」――カリブ文学を代表する作家の〈原点〉」(「週刊読書人」2019年8月30日号)...

View Article


Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊および既刊:星川啓慈『増補 宗教者ウィトゲンシュタイン』法蔵館文庫、ほか

『増補 宗教者ウィトゲンシュタイン』星川啓慈著、法蔵館文庫、2020年7月、本体1,000円、文庫判264頁、ISBN978-4-8318-2612-1 『植物園の世紀――イギリス帝国の植物政策』川島昭夫著、共和国、2020年7月、本体2,800円、四六変型判上製240頁、ISBN978-4-907986-66-7 ★『増補...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

注目新刊:グレアム・ハーマン『思弁的実在論入門』人文書院、ほか

『思弁的実在論入門』グレアム・ハーマン著、上尾真道/森元斎訳、人文書院、2020年7月、本体2,500円、4-6判並製300頁、ISBN978-4-409-03109-4 『イタリア料理大全――厨房の学とよい食の術』ペッレグリーノ・アルトゥージ著、工藤裕子監訳、中山エツコ/柱本元彦/中村浩子訳、平凡社、2020年7月、本体8,800円、A5判上製720頁、ISBN978-4-582-63222-4...

View Article

Image may be NSFW.
Clik here to view.

月曜社8月新刊:デリダ『スクリッブル 付:トール「形象変化」』

月曜社新刊案内【2020年8月:人文書1点】2020年8月12日取次搬入予定 スクリッブル――権力/書くこと 付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考古学)」 ジャック・デリダ[著] 大橋完太郎[訳] 月曜社 2020年8月 本体:2,200円 46判(180x130x10mm)並製144頁 ISBN: 978-4-86503-099-0 C0010 アマゾン・ジャパン、Honya...

View Article
Browsing all 1277 articles
Browse latest View live