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Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
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注目新刊:『闇の自己啓発』早川書房、ほか

『マルクス・ガブリエル 新時代に生きる「道徳哲学」』丸山俊一/NHK「欲望の時代の哲学」制作班著、NHK出版新書、2021年2月、本体800円、新書判208頁、ISBN978-4-14-088645-8 『たぐい vol.3』奥野克巳/近藤祉秋編、亜紀書房、2021年2月、本体1,500円、A5判並製160頁、ISBN978-4-7505-1681-3...

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注目新刊:アガンベン『私たちはどこにいるのか?』青土社、ほか

『私たちはどこにいるのか?――政治としてのエピデミック』ジョルジョ・アガンベン著、高桑和巳訳、青土社、2021年2月、本体2,000円、46判並製244頁、ISBN978-4-7917-7361-9...

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重版出来2点:『ラディカル・ミュゼオロジー』2刷、『ブルーノ・ラトゥールの取説』4刷

今月以下の通り2点を重版いたしました。 2021年2月15日:ビショップ『ラディカル・ミュゼオロジー』2刷 2021年2月17日:久保明教『ブルーノ・ラトゥールの取説』4刷

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「週刊読書人」にド・ヴァーレンス『マルティン・ハイデガーの哲学』の書評

「週刊読書人」2021年2月19日号に、弊社11月刊行のアルフォンス·ド·ヴァーレンス著『マルティン・ハイデガーの哲学』(峰尾公也訳)に対する書評「フランスにおけるハイデガー受容史上の道標」が掲載されました。評者は東北大学教授の森一郎さんです。「本書は、フランス語で書かれた最初の本格的なハイデガー研究書であり、一九四二年の刊行以来、版を重ねてきた。その大著が、フランスにおけるハイデガー受容史に詳しい...

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月曜社3月下旬発売予定新刊:ロドルフ・ガシェ『地理哲学――ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』について』

2021年3月22日取次搬入予定 *人文・哲学思想 地理哲学――ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』について ロドルフ・ガシェ[著] 大久保歩[訳] 月曜社 本体3,000円 46判並製296頁 ISBN978-4-86503-105-8 C0010...

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注目新刊:中村大介『数理と哲学』、宇佐美達朗『シモンドン哲学研究』、ほか

『聊斎志異』蒲松齢著、黒田真美子訳、光文社古典新訳文庫、2021年2月、本体1,560円、文庫判656頁、ISBN:978-4-334-75439-6 『自然界に隠された美しい数学』イアン・スチュアート著、梶山あゆみ訳、河出文庫、2021年2月、本体1,100円、文庫判368頁、ISBN978-4-309-46729-0...

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本日取次搬入開始:

ロザリンド・E・クラウス『アヴァンギャルドのオリジナリティ』は本日3月3日、取次搬入(日販、トーハン、楽天BN)を開始いたしました。店頭販売分を事前にご発注いただいた書店様には5日以降、順次着店するものと思われます。なおクラウスの既刊書『視覚的無意識』は版元品切、重版3刷準備中です。

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注目新刊:池澤春奈・池澤夏樹両氏によるブレイク『無垢の歌』の新訳、ほか

『無垢の歌』ウィリアム ・ブレイク著、池澤夏樹/池澤春菜訳、毎日新聞出版、2021年3月、本体1,600円、四六変型判上製112頁、ISBN978-4-620-32666-5 ★英国の詩人であり画家のブレイク(William Blake, 1758-1827)の高名な詩集『The Songs of...

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本日取次搬入新刊2点:マラブー『真ん中の部屋』、吉田裕『持たざる者たちの文学史』

本日2点の新刊を取次搬入しました。カトリーヌ・マラブー『真ん中の部屋――ヘーゲルから脳科学まで』、吉田裕『持たざる者たちの文学史――帝国と群衆の近代』です。店頭分を事前にご発注いただいた書店様には3月9日以降順次着荷するものと予想されます。...

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月曜社4月上旬発売新刊:柿木伸之『断絶からの歴史ーーベンヤミンの歴史哲学』

月曜社新刊案内【2021年4月:人文書1点】 2021年04月06日取次搬入予定 *人文・哲学思想 断絶からの歴史ーーベンヤミンの歴史哲学 柿木伸之[著] 本体3,600円 46判(縦188mm×横130mm×束21.5mm, 410g)上製392頁 ISBN978-4-86503-112-6 C0010...

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ブックツリー「哲学読書室」に宇佐美達朗さんの選書リストが追加されました

『シモンドン哲学研究――関係の実在論の射程』(法政大学出版局、2021年2月)の著者、宇佐美達朗さんによるコメント付き選書リスト「シモンドン哲学を「二回り、三回り外」へと開くために」がhontoブックツリー「哲学読書室」にて公開となりました。 ◎哲学読書室 1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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「みすず」2021年1・2月号(読書アンケート特集)

2月1日に発売された「みすず」2021年1・2月号(読書アンケート特集)ですが、弊社本では、川端康雄さんに中井亜佐子『〈わたしたち〉の到来』、宮﨑裕助さんにデリダ『スクリッブル』、蔵屋美香さんにビショップ『ラディカル・ミュゼオロジー』の選評を頂戴しました。また、郷原佳以さんがガシェ『脱構築の力』に言及されています。

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注目新刊:灯光舎の新シリーズ「本のともしび」、ほか

『どんぐり』寺田寅彦/中谷宇吉郎著、山本善行撰、灯光舎、2021年3月、本体1,500円、46変型判上製80頁、ISBN978-4-909992-50-5 『ひとりで行け』ぱくきょんみ著、栗売社、2021年3月、本体2,000円、B6判88頁、ISBNなし...

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3月19日取次搬入発売:ロドルフ・ガシェ『地理哲学――ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』について』

叢書・エクリチュールの冒険第18回配本、ロドルフ・ガシェ『地理哲学――ドゥルーズ&ガタリ『哲学とは何か』について』(大久保歩訳)を3月19日に取次搬入いたしました。書店さんでは来週以後、順次、店頭発売開始となります。どうぞよろしくお願いいたします。

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注目新刊:『ミシェル・フーコー『コレージュ・ド・フランス講義』を読む』水声社、ほか

★まず、最近で出会った新刊を列記します。 『ミルドレッド・ピアース――未必の故意』ジェイムズ・M・ケイン著、吉田恭子訳、幻戯書房、2021年3月、本体3,800円、四六変形判上製432頁、ISBN978-4-86488-217-0 『星の時』クラリッセ・リスペクトル著、福嶋伸洋訳、河出書房新社、2021年3月、本体2,450円、46変形判上製192頁、ISBN978-4-309-20819-0...

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4月下旬発売予定:『表象15:配信の政治――ライヴとライフのメディア』

2021年4月23日取次搬入予定 *人文・哲学思想 表象15:配信の政治――ライヴとライフのメディア 表象文化論学会発行 月曜社発売 本体2,000円 A5判並製240頁 ISBN978-4-86503-113-3 C0010...

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出版業界の4月からの変化と、注目新刊:ミーオドヴニク『Liquid 液体』インターシフト、ほか

★新刊が続々と生み出される以上、取り上げないわけにはいかない。しかし「コロナ以後」の出版業界の変化を受け止めるにつけ、新刊紹介だけに留まるわけにはいかなくなっているのは明白です。ここしばらく、出版業界についてちゃんと意見を言う必要性を感じています。まず今回はその序文となるべき部分を手短かに書きたい。...

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本日取次搬入:柿木伸之『断絶からの歴史――ベンヤミンの歴史哲学』

本日、柿木伸之『断絶からの歴史――ベンヤミンの歴史哲学』を取次搬入いたしました。書店さんでの店頭発売は、4月7日以降、順次開始となります。どうぞよろしくお願いいたします。どの書店さんでの扱いがあるかは当ツイートへの返信などで、地域をご指定のうえ、お気軽にお問い合わせください。

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「図書新聞」に『マルティン・ハイデガーの哲学』の書評

弊社11月刊、アルフォンス・ド・ヴァーレンス『マルティン・ハイデガーの哲学』に対する黒岡佳柾さんの書評「『存在と時間』の読解とフランス哲学界とハイデガー哲学との対話から、現代にも通じる独自の「ハイデガー論」が開陳される良書」が図書新聞4月10日号「特集:哲学と思想の波打際」に掲載されました。...

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注目新刊:『情報の歴史21』編集工学研究所

『情報の歴史21』松岡正剛監修、編集工学研究所&イシス編集学校構成、編集工学研究所、2021年4月、本体6,800円、B5変型判並製512頁、ISBN978-4-9911639-0-6...

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