本日2点の新刊を取次搬入しました。カトリーヌ・マラブー『真ん中の部屋――ヘーゲルから脳科学まで』、吉田裕『持たざる者たちの文学史――帝国と群衆の近代』です。店頭分を事前にご発注いただいた書店様には3月9日以降順次着荷するものと予想されます。
マラブー『真ん中の部屋』は、シリーズ〈哲学への扉〉の第8回配本。第5回配本のアガンベン『書斎の自画像』以来のシリーズ内「異装」本です。『持たざる者たちの文学史』はカリブ文学・思想研究がご専門の吉田裕(よしだ・ゆたか, 1980-, 東京理科大准教授)さんの初の単独著となります。
マラブー『真ん中の部屋』は、シリーズ〈哲学への扉〉の第8回配本。第5回配本のアガンベン『書斎の自画像』以来のシリーズ内「異装」本です。『持たざる者たちの文学史』はカリブ文学・思想研究がご専門の吉田裕(よしだ・ゆたか, 1980-, 東京理科大准教授)さんの初の単独著となります。