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Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
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月曜社新刊12月中旬発売予定:『多様体4:書物/後世』

2021年12月13日取次搬入予定 *人文・思想 多様体 第4号 特集:書物/後世 月曜社 本体2,500円 A5判並製232頁 ISBN978-4-86503-126-3...

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注目新刊:『HAPAX 14 気象』夜光社、ほか

★まもなく発売となる注目新刊3点を列記します。 『HAPAX 14 気象』夜光社、2021年11月、本体1,400円、四六判変形152頁、ISBN978-4-906944-22-4 『ぼくはテクノロジーを使わずに生きることにした』マーク・ボイル著、吉田奈緒子訳、紀伊國屋書店、2021年11月、本体1,900円、46判並製364頁、ISBN978-4-314-01187-7...

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「週刊読書人」に佐藤泰志『光る道』の書評

「週刊読書人」2021年11月19日号の「文芸・芸術」欄にて、弊社10月刊、佐藤泰志『光る道』の書評「死後も伸び続ける樹――早熟の作家が目指した「生命そのものの書物」が掲載されました。評者は外岡秀俊さんです。「最も意外な贈り物は連載エッセイ〔「迷いは禁物」〕…ユーモア精神の虜になるだろう」。

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注目新刊:小林坩堝『小松川叙景』共和国、ほか

★最近出会った単行本や文庫、新書、雑誌などを列記します。 『小松川叙景』小林坩堝著、共和国、2021年11月、本体2,400円、A5変型判上製104頁、ISBN978-4-907986-82-7 『パスカルと聖アウグスティヌス(上・下)』フィリップ・セリエ著、道躰滋穂子訳、法政大学出版局、2021年11月、本体13,500円、四六判上製函入1382頁、ISBN978-4-588-01137-5...

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本日取次搬入:青柳いづみこ『花を聴く 花を読む』

弊社新刊、青柳いづみこ『花を聴く 花を読む』につき、本日取次搬入を開始しました。弊社はパターン配本は行っておらず、書店様から店頭用として事前発注いただいた分を委託配本しています。着店はおおよそ中2営業日以降となりますので、来週半ばより店頭に並び始めると思われます。

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「信濃毎日新聞」に弊社刊、長崎浩『叛乱を解放する』の書評

弊社9月刊、長崎浩『叛乱を解放するーー体験と普遍史』に対する無記名短評が「信濃毎日新聞」11月27日付朝刊15面読書欄に掲載されました。60年安保以来の自らのセクト体験も振り返りながら、新左翼運動を歴史化する必要を説く論考集」と御紹介いただきました。ありがとうございます。

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注目新刊:ちくま学芸文庫12月新刊5点、ほか

★まず最初に、まもなく発売となる、ちくま学芸文庫の12月新刊5点から。 『カリスマ』チャールズ・リンドホルム著、森下伸也訳、ちくま学芸文庫、2021年12月、本体1700円、文庫判544頁、ISBN978-4-480-51059-4 『ワインバーグ量子力学講義...

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月曜社は本日創業22年目を迎えました

本日12月7日は弊社、月曜社の創業記念日です。22年目の第一歩を踏み出しました。まだまだ未熟で、知名度もたいしたことはありませんが、ここまで来るともう新人面はできません。皆様の御愛顧に深く御礼申し上げます。25周年を目指して、いっそう頑張ります。

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ブックツリー「哲学読書室」に永田希さん、布施哲さんの選書リストが追加されました

『書物と貨幣の五千年史』(集英社新書、2021年9月)の著者、永田希さんによるコメント付き選書リスト「コンテナから神話へ、五千年以上を遡る5冊」、そして、『世界の夜――非時間性をめぐる哲学的断章』(航思社、2021年10月)の著者、布施哲さんによるコメント付き選書リスト「条件としての人間を哲学する」が、それぞれhontoブックツリー「哲学読書室」にて公開となりました。 ◎哲学読書室...

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注目新刊:ホグレーベ『述語づけと発生』法政大学出版局、ほか

『述語づけと発生――シェリング『諸世界時代』の形而上学』ヴォルフラム・ホグレーベ著、浅沼光樹/加藤紫苑訳、法政大学出版局、2021年12月、本体3,200円、四六判上製230頁、ISBN978-4-588-01134-4...

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本日取次搬入:『多様体 第4号 特集:書物/後世』

本日、『多様体4:書物/後世』の書店委託配本分を搬入開始いたしました。弊社はパターン配本を行っておらず、事前にご発注があった書店様にのみ出荷いたします。店頭に並び始めるのはおおよそ16日以降順次かと思われます。どうぞよろしくお願いいたします。

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「東京新聞」に『光る道』の紹介記事

「東京新聞」2021年12月8日付夕刊5面の「大波小波」欄で、弊社10月刊、佐藤泰志『光る道』が取り上げられました。酸欠オヤジさんの記名記事「情況に立ち向かう文学を」です。「作品が映画化され再評価の高い佐藤だが、彼の特徴は諦念と自暴自棄、その果ての幽かな光が共感をよぶ。昏い作品だが端々に煌めく光は、生への切ないまでの希求である」と評していただきました。

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マルム記事「化石燃料インフラ破壊を道徳的に擁護する」がHAPAXblogに掲載

まもなく発売となる『パイプライン爆破法』の著者、アンドレアス・マルムさんが英国「ガーディアン」紙2021年11月18日付に寄稿した記事「化石燃料インフラ破壊を道徳的に擁護する」が、同書の訳者、箱田徹さんの翻訳で、「HAPAX」誌のブログに掲載されています。

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「東京新聞」に『叛乱を解放する』の著者、長崎浩さんへのインタビュー記事が掲載

「東京新聞」2021年12月11日付夕刊「文化欄」の「土曜訪問」コーナーで、弊社9月刊『叛乱を解放する』の著者、長崎浩さんのインタビュー記事「無名の人に届く語り 「内ゲバ論」を書き下ろした 長崎浩さん(評論家)」が掲載されています。インタビュワーの中村信也さんに「新刊『叛乱を解放する...

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「週刊読書人」に長崎浩『叛乱を解放する』の書評

「週刊読書人」2021年12月10日付「学術思想欄」にて、弊社9月刊、長崎浩『叛乱を解放する――体験と普遍史』の書評記事「「叛乱」と政治的なるもの――その思想的個人史」が掲載されました。評者は『情況』誌元編集長の古賀暹さんです。「本書はさまざまな論文によって構成されているにもかかわらず、彼の思想的個人史ともなっている」と評していただきました。

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「図書新聞」の「21年下半期読書アンケート」で弊社本2点

「図書新聞」2021年12月18日号の「21年下半期読書アンケート」にて、弊社3月刊の吉田裕『持たざる者たちの文学史――帝国と近代』と、弊社8月刊の江川隆男『残酷と無能力』が選ばれました。前者『持たざる者たちの文学史』を3点のうちの1つに選んで下さったのは、現代日本文学/クィア批評の岩川ありささん。「ダイナミックな文學氏の捉えなおし」と評していただきました。後者『残酷と無能力』を3点のうちの1つに選...

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注目新書新刊:2021年10~12月、ほか

★まず弊社ゆかりの著者、アガンベンさんやナンシーさん関連の新刊です。 『王国と楽園』ジョルジョ・アガンベン著、岡田温司/多賀健太郎訳、平凡社、2021年11月、本体2,700円、4-6判上製200頁、ISBN978-4-582-70348-1 『花裂ける、廃絵逆めぐり――福山知佐子画集』福山知佐子著、水声社、2021年12月、本体3,500円、...

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月曜社2021年1月新刊:鈴木創士編『連合赤軍ーー革命のおわり革命のはじまり』

2022年1月28日取次搬入予定 *人文・思想 連合赤軍ーー革命のおわり革命のはじまり 鈴木創士[編] 月曜社 本体2,600円 46判(縦188mm×横125mm)並製296頁 ISBN:978-4-86503-127-0 C0010...

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「東京新聞」に永山則夫『法廷調書』の書評

「東京新聞」2021年12月18日付読書欄にて、弊社11月刊、永山則夫『法廷調書』の書評「永山の貴重な証言 謎なお深く」が掲載されました。評者は京大教授、細見和之さんです。「裁判のなかで永山本人が語った証言としてじつに貴重なもの」と評していただきました。

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紀伊國屋じんぶん大賞2022に『小泉義之政治論集成』2巻本がランクイン

「紀伊國屋じんぶん大賞2022 読者と選ぶ人文書ベスト30」が本日発表されました。弊社7月刊、小泉義之『災厄と性愛――小泉義之政治論集成Ⅰ』『闘争と統治――小泉義之政治論集成Ⅱ』が22位に選出されています。ご投票いただいた皆様、ありがとうございました。同ブックフェアが来年2月1日(火)より約1か月間、紀伊國屋書店主要店にて開催予定とのことです。

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