「週刊読書人」2021年12月10日付「学術思想欄」にて、弊社9月刊、長崎浩『叛乱を解放する――体験と普遍史』の書評記事「「叛乱」と政治的なるもの――その思想的個人史」が掲載されました。評者は『情況』誌元編集長の古賀暹さんです。「本書はさまざまな論文によって構成されているにもかかわらず、彼の思想的個人史ともなっている」と評していただきました。
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