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Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
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注目新刊:尾崎一雄『新編 閑な老人』中公文庫、ほか

★まず、最近出会いがあった新刊を並べます。 『新編 閑な老人』尾崎一雄著、荻原魚雷編、中公文庫、2022年2月、本体900円、文庫判296頁、ISBN978-4-12-207177-3 『清沢満之における宗教哲学と社会』鈴村裕輔著、法政大学出版局、2022年2月、本体4,000円、A5判上製238頁、ISBN978-4-588-15124-8...

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「東京新聞」にアンドレアス・マルム『パイプライン爆破法』の紹介記事

「東京新聞」2022年2月19日付書評欄で、弊社12月刊、アンドレアス・マルム『パイプライン爆破法――燃える地球でいかに闘うか』の紹介記事が掲載されました。同書を「グリーンアナキズムの解説書」として評価していただいています。

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本日取次搬入:アンドレアス・マルム『パイプライン爆破法』

本日12月16日、アンドレアス・マルム『パイプライン爆破法――燃える地球でいかに闘うか』の書店委託配本分を搬入開始いたしました。弊社はパターン配本を行っておらず、事前にご発注があった書店様にのみ出荷いたします。店頭に並び始めるのはおおよそ20日以降順次かと思われます。どうぞよろしくお願いいたします。

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月曜社3月下旬新刊:渡部直己『子規的病牀批評序説』

2022年3月23日取次搬入予定 *文芸・評論 子規的病牀批評序説(しきてきびょうしょうひひょうじょせつ) 渡部直己[著] 月曜社 本体2,700円 46判(縦188mm×横125mm)並製336頁 ISBN:978-4-86503-133-1...

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注目新刊:ネグリ=ハート『アセンブリ』岩波書店、ほか

★まず注目の新刊と既刊を1点ずつ。 『アセンブリ――新たな民主主義の編成』アントニオ・ネグリ/マイケル・ハート著、水嶋一憲/佐藤嘉幸/箱田徹/飯村祥之訳、岩波書店、2022年2月、本体4,500円、A5判上製492頁、ISBN978-4-00-061518-1...

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「東京新聞」に鈴木創士編『連合赤軍』の紹介記事

「東京新聞」2022年2月26日付書評欄で、弊社1月刊、鈴木創士編『連合赤軍――革命のおわり革命のはじまり』の紹介記事が掲載されました。小泉義之さん、長谷川大さん、水越真紀さん、中西淳貴さんらの論考について言及していただきました。

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本日取次搬入:ジョルジョ・アガンベン『散文のイデア』

ジョルジョ・アガンベン『散文のイデア』(高桑和巳訳、本体2,800円、叢書エクリチュールの冒険、第19回配本)を新刊委託分を本日取次搬入いたしました。書店店頭には3月3日頃から並び始めるのではないかと思われます。弊社はバラマキ配本は行っておらず、事前に指定発注いただいた書店様にのみ配本しております。

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ブックツリー「哲学読書室」に箱田徹さんの選書リストが追加されました

アンドレアス・マルム『パイプライン爆破法――燃える地球でいかに闘うか』(月曜社、2021年12月)の訳者、箱田徹さんによるコメント付き選書リスト「気候運動と現代思想」が、hontoブックツリー「哲学読書室」にて公開となりました。 ◎哲学読書室 1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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ブックツリー「哲学読書室」に鹿野祐嗣さん、鄭栄桓さんの選書リストが追加されました

『ドゥルーズと革命の思想』(以文社、2022年1月)の編著者、鹿野祐嗣さんによるコメント付き選書リスト「俗流「現代思想」ではない、本当の68年5月の思想へ」と、『歴史のなかの朝鮮籍』(以文社、2022年1月)の著者、鄭栄桓さんによるコメント付き選書リスト「なぜ〈国籍〉にこだわるのか、抗いの歴史を読む」が、hontoブックツリー「哲学読書室」にて公開となりました。 ◎哲学読書室...

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注目新刊:バイエ『デカルトの生涯』工作舎、ついに完訳なる、ほか

『デカルトの生涯 校訂完訳版』アドリアン・バイエ著、山田弘明/香川知晶/小沢明也/今井悠介訳、アニー・ビトボル=エスペリエス緒論/注解、工作舎、2022年2月、本体12,000円、A5判上製函入2分冊1306頁、ISBN978-4-87502-538-2 ★『デカルトの生涯 校訂完訳版』は、パリの名家ラモワニョン家の図書館司書で著述家のアドリエン・バイエ(Adrien Baillet,...

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本日取次搬入:ステファヌ・マラルメ『賽の一振り』

ステファヌ・マラルメ『賽の一振り』(柏倉康夫訳、本体2,200円、叢書エクリチュールの冒険、第20回配本)を新刊委託分を本日取次搬入いたしました。書店店頭には3月7日以降並び始めるのではないかと思われます。弊社はバラマキ配本は行っておらず、事前に指定発注いただいた書店様にのみ配本しております。

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月曜社4月新刊案内:ラプジャード『ちいさな生存の美学』

【人文・哲学】2022年04月04日取次搬入予定 ちいさな生存の美学 ダヴィッド・ラプジャード[著]  堀千晶[訳] 月曜社 本体2,400円、46判(縦188mm×横125mm)並製176頁 ISBN:978-4-86503-134-8...

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月曜社4月新刊案内:デルボー『誰も戻らない(アウシュヴィッツとその後 第1巻)』

【文芸・仏文】2022年04月14日取次搬入予定 誰も戻らない(アウシュヴィッツとその後 第1巻) シャルロット・デルボー[著] 亀井佑佳[訳] 月曜社 本体2,400円 46判並製240頁 ISBN978-4-86503-129-4...

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注目新刊:『広告 Vol.416(特集:虚実)』、ほか

『広告 Vol.416(特集:虚実)』博報堂、2022年3月、税込1,600円、B4変型判320頁、雑誌89619-05 ★『広告...

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「図書新聞」にガシェ『読むことのワイルド・カード』の書評掲載

「図書新聞」3月19日号に、弊社9月刊、ロドルフ・ガシェ『読むことのワイルド・カード』の書評記事「ポール・ド・マンの批評を的確に形容する「ワイルド・カード」――ラディカルに厳格で執拗なド・マンの批評を同様の厳格さと執拗さで精読する」が掲載されました。評者は成蹊大教授・遠藤不比人さんです。

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注目近刊と新刊:大塚英志『大東亜共栄圏のクールジャパン』集英社新書、ほか

★まもなく発売となる注目新刊書から5点を取り上げます。 『メタレプシス――文彩からフィクションへ』ジェラール・ジュネット著、久保昭博訳、人文書院、2022年3月、本体2,800円、4-6判上製186頁、ISBN978-4-409-04118-5...

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注目新刊:ニック・ランド『絶滅への渇望』河出書房新社、ほか

『絶滅への渇望――ジョルジュ・バタイユと伝染性ニヒリズム』ニック・ランド著、五井健太郎訳、河出書房新社、2022年3月、本体3,400円、46変形判上製416頁、ISBN978-4-309-23111-2 『失われた未来を求めて』木澤佐登志著、大和書房、2022年1月、本体2,000円、4-6判並製344頁、ISBN978-4-479-39381-8...

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注目新刊:『フェリックス・ガタリと現代世界』ナカニシヤ出版、ほか

当ブログは現在リブート準備中です。名称をウラゲツ☆ブログから開設18年目にして暫定的にURGT-Bに変更しますが、愛称はウラゲツブログないしウラゲツのままです。白星はヨミには無関係なので削除しました。PC閲覧版はスキンを変更しましたが、見やすいとは言えないかもしれず、模索中です。 ★最近出会った新刊を列記します。 『放浪者...

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ブックツリー「哲学読書室」に伊藤潤一郎さんの選書リストが追加されました

『ジャン=リュック・ナンシーと不定の二人称』(人文書院、2022年2月)の著者、伊藤潤一郎さんによるコメント付き選書リスト「誰でもよいあなたへと宛てられる言葉」が、hontoのブックツリー「哲学読書室」にて公開となりました。伊藤さんのご寄稿は、「世界の終わりにおいて人間には何ができるのか?」に続いて二度目となります。 ◎哲学読書室...

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ブックツリー「哲学読書室」に秦邦生さんの選書リストが追加されました

レイモンド・ウィリアムズ『オーウェル』(月曜社、2022年2月)の訳者、秦邦生さんによるコメント付き選書リスト「オーウェル、ディストピア、そして楽観主義なき希望へ」が、hontoブックツリー「哲学読書室」にて公開となりました。 ◎哲学読書室 1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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