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Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
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新規取引店情報:月曜社の本を置いてくださっている本屋さん

2019年4月17日(水)開店 toi books 大阪府大阪市中央区久太郎町3丁目1−22 OSKビル204号室...

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本日取次搬入:『森山大道写真集成(4)光と影』、シリーズ第2回配本

シリーズ「森山大道写真集成」の第2回配本第4巻である『光と影』を本日、2019年5月23日に取次搬入いたしました。日販、トーハン、大阪屋栗田、三社とも本日です。書店店頭に並び始めるのは、27日(月)以降、順次となるかと思われます。なお、弊社は見計らい配本(パターン配本)は行っておりません。事前にご発注のあった書店様にのみ送品しております。弊社の新刊案内をご利用希望の書店様は、弊社営業部までご連絡下さ...

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注目新刊:『ライプニッツ著作集 第I期 新装版[3]数学・自然学』、カヴェル『道徳的完成主義』、ほか

『ライプニッツ著作集 第I期 新装版[3]数学・自然学』G・W・ライプニッツ著、原亨吉/横山雅彦/三浦伸夫/馬場郁/倉田隆/西敬尚/長島秀男訳、工作舎、2019年5月、本体17,000円、A5判上製624頁+手稿8頁、ISBN978-4-87502-507-8...

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「有島武郎研究」に荒木優太『仮説的偶然文学論』の書評が掲載

有島武郎研究会さんの「有島武郎研究」第22号(2019年5月)に、弊社より2018年5月に刊行した荒木優太さんの著書『仮説的偶然文学論』の書評が掲載されました。荒木さんの前著『貧しい出版者』(フィルムアート社、2017年12月)とともに取り上げられています。評者は北海道大学教授の中村三春さんです。中村先生、ありがとうございました。...

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注目新刊:木澤佐登志『ニック・ランドと新反動主義』、『現代思想2019年6月号:加速主義』、ほか

『ニック・ランドと新反動主義――現代世界を覆う〈ダーク〉な思想』木澤佐登志著、星海社新書、2019年5月、本体960円、新書判240頁、ISBN978-4-06-516014-5 『現代思想2019年6月号 特集=加速主義――資本主義の疾走、未来への〈脱出〉』青土社、2019年5月、本体1,400円、A5判並製248頁、ISBN978-4-7917-1382-0...

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クラウス『視覚的無意識』の書評が「週刊読書人」と「図書新聞」に掲載

弊社3月刊、ロザリンド・E・クラウス『視覚的無意識』の書評が2誌に掲載されました。 志賀信夫氏書評「テキストの迷宮が絵画とは何かを問いかける」(「週刊読書人」2019年5月31日号) 暮沢剛巳氏書評「グリーンバーグのモダニズム美術論の批判的克服、ある種の「親殺し」の書――ようやく実現した待望の邦訳の出版を素直に喜びたい」(「図書新聞」2019年6月15日号)

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注目新刊:小泉義之『ドゥルーズの霊性』河出書房新社、ほか

『ドゥルーズの霊性』小泉義之著、河出書房新社、2019年6月、本体3,900円、46変形判上製384頁、ISBN978-4-309-24912-4 『ウンベルト・エーコの文体練習[完全版]』ウンベルト・エーコ著、和田忠彦訳、河出文庫、2019年6月、本体1,200円、文庫判336頁、ISBN978-4-309-46497-8...

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注目既刊書:アリザール『犬たち』、ビュルガ『猫たち』、『イメージ学の現在』

★西山雄二さん(訳書:デリダ『条件なき大学』、共訳:『ブランショ政治論集』) 法政大学出版局さんから先月、フランスの哲学者マルク・アリザール(Mark Alizart, 1975-)さんとフロランス・ビュルガ(Florence Burgat, 1962-)さんのそれぞれの著書の共訳書を上梓されました。それぞれの内容紹介や目次は書名のリンク先でご覧いただけます。 犬たち...

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ブックツリー「哲学読書室」に木澤佐登志さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、『ニック・ランドと新反動主義』(星海社新書、2019年5月)の著者、木澤佐登志さんによるコメント付き選書リスト「いまさら〈近代〉について考えるための5冊」が「哲学読書室」が追加されました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。 ◎哲学読書室 1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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注目新刊:ユング『分析心理学セミナー1925』創元社、ほか

『分析心理学セミナー1925――ユング心理学のはじまり』C・G・ユング著、ソヌ・シャムダサーニ/ウィリアム・マクガイア編、河合俊雄監訳、猪股剛/小木曽由佳/宮澤淳滋/鹿野友章訳、創元社、2019年6月、本体3,400円、A5判並製320頁、ISBN978-4-422-11708-9 『変身物語...

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リレー講義「文化を職業にする」@明星大学

先週土曜日(2019年6月15日)は、明星大学日野キャンパスにお邪魔し、人文学部共通科目「自己と社会Ⅱ:文化を職業にする」というリレー講義で発表させていただきました。今年はテーマを「小規模出版社の仕事」と題し、さまざまな規模の出版社の活躍や出版界の変化(出版社・取次・書店)についてご紹介しました。ご清聴いただきありがとうございました。担当教官の小林一岳先生に深謝申し上げます。受講された皆さんから頂戴...

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「図書新聞」に須藤温子『エリアス・カネッティ』の書評が掲載

「図書新聞」2019年6月22日号の1面に、弊社2月刊、須藤温子『エリアス・カネッティ――生涯と著作』の書評「死者たちの群衆の後に唯一者として「生き残る」――カネッティは実に多彩な思想的、芸術的問題と格闘していた」が掲載されました。評者は立教大学の古矢晋一さんです。「エリアス・カネッティの著作と生涯に含まれる魅力と問題を余すところなく描いている。本書全体の特徴は、作家とその作品を論じる際の絶妙なバラ...

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注目新刊:近藤和敬『〈内在の哲学〉へ』、バトラー『欲望の主体』

★近藤和敬さん(著書:『カヴァイエス研究』、訳書:カヴァイエス『論理学と学知の理論について』) 2010年から2019年にかけて各媒体や研究会等で発表されてきた17本の論文をまとめ、書き下ろしの「序」、さらに「あとがきと謝辞」を付した最新著が、青土社さんより発売となりました。目次詳細は書名のリンク先でご確認いただけます。 〈内在の哲学〉へ――カヴァイエス・ドゥルーズ・スピノザ 近藤和敬著 青土社...

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注目新刊:ギンズブルク『政治的イコノグラフィーについて』上村忠男訳、ほか

★上村忠男さん(訳書:アガンベン『到来する共同体』、編訳書:パーチ『関係主義的現象学への道』、スパヴェンタほか『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学』、共訳書:アガンベン『アウシュヴィッツの残りのもの』『涜神』、スピヴァク『ポストコロニアル理性批判』) イタリアの歴史学者カルロ・ギンズブルグ(Carlo Ginzburg, 1939-)の2015年の著書『Paura reverenza...

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リレー講義「世界と出版文化」@東京外国語大学

本日6月19日に、東京外国語大学出版会企画のリレー講義「世界と出版文化」にて「岐路に立つ出版界:小出版社から見た長期停滞と変化の現在」と題して発表させていただきました。御清聴ありがとうございました。聴講生の皆さんのレスポンスシートはすべて拝読させていただきました。ご質問を書いていただいた方にはただいま回答を準備中です。遠からずお渡しできるのではないかと思います。またどこかで皆さんとお目に掛かれること...

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『逆説の對位法〔ディアレクティーク〕――八木俊樹全文集』(八木俊樹全文集刊行委員会、2003年)

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月曜社全点フェア記念イベントへのご参加ありがとうございました

月曜社全点フェア@早稲田大学生協戸山店(2019年5月13日~6月21日)を記念しての二回にわたるイベントが無事終了しました。ご参加いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。また戸山店の皆様、フェアとイベントを企画して下さったMさんにも深謝申し上げます。どちらの会でも出版社への就職を目指す学生さんとの出会いがあり、とても嬉しかったです。またどこかでお目に掛かれますように。無料配布した資料2点(Mさんとの...

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注目新刊:ウエルベック『ショーペンハウアーとともに』国書刊行会、ほか

『テーマパーク化する地球』東浩紀著、ゲンロン、2019年6月、本体2,300円、四六判上製408頁、ISBN978-4-907188-31-3 『ハイデガー=レーヴィット往復書簡...

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「図書新聞」に、筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究』の書評

「図書新聞」2019年6月29日号に、弊社3月刊、筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究――その作品における形象と装飾性』の書評「ポロック芸術の再解釈を果敢に試みる――ポロックの装飾性の研究はさらなる発展の可能性を感じさせる」が掲載されました。評者は多摩美術大学准教授の大島徹也さんです。「本書はそれら〔ポロック作品の諸側面〕のうちの重要な二つ〔形象と装飾性〕に鋭くメスを入れた注目作である」。「刺激的なポ...

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注目新刊:『ART SINCE 1900ーー図鑑1900年以後の芸術』東京書籍

★ロザリンド・E・クラウスさん(著書:『視覚的無意識』、共著:『アンフォルム』) ★イヴ=アラン・ボワさん(共著:『アンフォルム』) ★小西信之さん(共訳:クラウス『視覚的無意識』) ★近藤學さん(共訳:クラウス/ボワ『アンフォルム』) ★甲斐義明さん(編訳:『写真の理論』) ★筧菜奈子さん(著書:『ジャクソン・ポロック研究』) 東京書籍さんから今月、『ART SINCE...

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