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Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
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注目新刊:木澤佐登志『ダークウェブ・アンダーグラウンド』、ほか

『ダークウェブ・アンダーグラウンド――社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち』木澤佐登志著、イースト・プレス、2019年1月、本体1,850円、四六判並製272頁、ISBN978-4-7816-1741-1...

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「図書新聞」に『忘却の記憶 広島』の書評が掲載されました

「図書新聞」3383号(2019年1月19日)に、弊社10月刊『忘却の記憶...

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注目新刊:『ドゥルーズの21世紀』河出書房新社、ほか

弊社出版物でお世話になっている著訳者の皆様の最近のご活躍をご紹介します。 ★近藤和敬さん(著書:『カヴァイエス研究』、訳書:カヴァイエル『論理学と学知の理論について』) ★江川隆男さん(訳書:ブレイエ『初期ストア哲学における非物体的なものの理論)』 ★宮﨑裕助さん(共訳:ド・マン『盲目と洞察』) 河出書房新社さんよりまもなく発売となるドゥルーズ論集に寄稿されています。 ドゥルーズの21世紀...

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注目新刊:『ライプニッツ著作集 第I期 新装版[10]中国学・地質学・普遍学』、ほか

『ライプニッツ著作集 第I期 新装版[10]中国学・地質学・普遍学』G・W・ライプニッツ著、山下正男/谷本勉/小林道夫/松田毅訳、工作舎、2019年1月、本体8,500円、A5判上製336頁+手稿8頁、ISBN978-4-87502-501-6...

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注目新刊:フィッシャー『わが人生の幽霊たち』、ブライドル『ニュー・ダーク・エイジ』、ほか

『わが人生の幽霊たち──うつ病、憑在論、失われた未来』マーク・フィッシャー著、五井健太郎訳、ele-king books:Pヴァイン、2019年1月、本体2,900円、四六判並製384頁、ISBN978-4-909483-18-8...

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注目新刊:メルロ=ポンティ『講義草稿』、ランシエール『哲学者とその貧者たち』

弊社出版物でお世話になっている訳者の方の最近のご活躍をご紹介します。 ★松葉祥一さん(共訳:ロゴザンスキー『我と肉』) 2点の共訳書を立て続けに上梓されました。メルロ=ポンティ(Maurice Merleau-Ponty, 1908-1961)の『Notes de cours 1959-61』(Gallimard, 1996)の訳書と、ランシエール(Jacques Rancière,...

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3月初旬発売予定:筧菜奈子『ジャクソン・ポロック研究』

2018年3月06日取次搬入予定【芸術/現代アート】 ジャクソン・ポロック研究――その作品における形象と装飾性 筧菜奈子著 月曜社 2019年3月 本体:4,000円 A5判上製184頁 ISBN: 978-4-86503-072-3 C1071...

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ツイート(1)2017年12月

2017年12月6日に開設したツイッターのアカウント@uragetsuでの過去のつぶやきから選んで順次保管していきます。※は補足です。まずは2017年12月分からの抜粋。 2017年12月6日...

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ツイート(2)2018年1月

2018年1月12日 CVSに出荷している版元は取次との取引条件を改定する必要に迫られるのではないかと思います。「出版市場の縮小で積み荷の本は激減しているのに、配送先は増え続ける――。出版社と売り場をつなぐ出版取り次ぎが非効率にあえいでいる。コンビニの増加が背景」 ※朝日新聞デジタル「出版取り次ぎ「もう限界」 一晩で配送55店、積み荷は激減」2018年1月12日付(公開終了)...

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「新書大賞2019」(「中央公論」2019年3月号)に参加しました

「中央公論」2019年3月号に掲載された「新書大賞2019」に参加しました。同号では、111名が選ぶ「年間ベスト20」の発表のほか、大賞受賞者インタビュー、編集者座談会、識者対談、54名が選ぶベスト5冊、などが掲載されています。私が選んだ5冊は例年通りベスト20とは重複しませんでした。狙っているわけではないのですが、どうもズレるのですね。ベスト5冊の方では3冊までの選書コメントが掲載されています。「...

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注目新刊:シャルル・ペギー『クリオ』河出書房新社、ほか

『クリオ――歴史と異教的魂の対話』シャルル・ペギー著、宮林寛訳、河出書房新社、2019年2月、本体3,200円、46変形判上製436頁、ISBN978-4-309-61996-5 ★『クリオ』は池澤夏樹さん監修のシリーズ「須賀敦子の本棚」の第6弾。フランスの作家ペギー(Charles Péguy, 1873-1914)の死後出版『Clio, dialogue de l'Histoire et de...

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取次搬入日確定:須藤温子『エリアス・カネッティ――生涯と著作』

須藤温子さんの単独著デビュー作となる『エリアス・カネッティ――生涯と著作』の取次搬入日が確定しました。大阪屋栗田が本日15日(金)、日販とトーハンは18日(月)の予定です。同書は「シリーズ・古典転生」の第18回配本で本巻17です。類書が少なく、貴重な研究書です。どうぞよろしくお願いいたします。写真では分かりにくいですが、カバー表1の書名は、メタリック・ブルーの箔押しです。書店さんの店頭に並び始めるの...

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「みすず」誌読書アンケート特集号に弊社刊『仮象のオリュンポス』評

月刊誌「みすず」の毎年恒例の「読書アンケート特集」(2019年1/2月678号)で、弊社の昨春の既刊書、佐藤真理恵『仮象のオリュンポス――古代ギリシアにおけるプロソポンの概念とイメージ変奏』を、岡田温司さんと上村忠男さんが取り上げて下さいました。 「顔=仮面」とは何かという永遠のテーマについて、テクストとイメージの両面から挑んだ意欲作である。(岡田さん)...

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注目新刊:スカル『狂気――文明の中の系譜』東洋書林、ほか

★最近購入した文庫新刊はいずれも「老境」ないし「成熟」というものと無縁ではない内容で、時を経て得た光景の、見た目の単純さとはうらはらの曰く言い難いニュアンスを感じさせます。 『古今和歌集全評釈(上)』片桐洋一注釈、講談社学術文庫、2019年2月、本体3,000円、1096頁、ISBN978-4-06-514740-5...

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注目新刊:荒木優太『無責任の新体系』、『現代思想』臨時増刊号「ジュディス・バトラー」

弊社出版物でお世話になっている著訳者の方々の最近のご活躍をご紹介します。 ★荒木優太さん(著書:『仮説的偶然文学論』) 晶文社さんの読み物サイト「晶文社スクラップブック」での連載「きみはウーティスと言わねばならない」(全23回、2016年12月~2018年10月)を大幅に書き直した『無責任の新体系』が同社より今月発売されました。目次詳細は書名のリンク先でご覧いただけます。...

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ブックツリー「哲学読書室」に伊藤嘉高さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、ブリュノ・ラトゥール『社会的なものを組み直す――アクターネットワーク理論入門』(法政大学出版局、2019年1月)の訳者、伊藤嘉高さんによるコメント付き選書「なぜ、いま、アクターネットワーク理論なのか」が追加されました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。...

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保管:2017年11月~2018年2月既刊情報

弊社にとって初めての自社発行雑誌となる「多様体」の創刊号を刊行したのが1年前でした。目下2号と3号が同時進行しています。 ◎2018年2月16日発売:『多様体 第1号:人民/群衆』本体2,500円  宮﨑裕助氏書評「現代日本の思想誌の最良の命脈を継承」(「週刊読書人」2018年4月13日号)...

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本日取次搬入:ハナ・ロスチャイルド『パノニカ――ジャズ男爵夫人の謎を追う』

弊社2月新刊、ハナ・ロスチャイルド『パノニカ――ジャズ男爵夫人の謎を追う』(小田中裕次訳)を本日取次搬入いたしました。日販、トーハン、大阪屋栗田、ともに本日2月22日搬入です。書店さんの店頭に並び始めるのは、来週中盤以降かと思われます。どうぞよろしくお願いいたします。 +++

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注目新刊:江川隆男『スピノザ『エチカ』講義』、ブライドッティ『ポストヒューマン』、ほか

弊社出版物でお世話になっている著訳者の皆様の最近のご活躍をご紹介します。 ◆江川隆男さん(訳書:ブレイエ『初期ストア哲学における非物体的なものの理論』)...

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ブックツリー「哲学読書室」に山井敏章さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、ユルゲン・コッカ『資本主義の歴史――起源・拡大・現在』(人文書院、2018年12月)の訳者、山井敏章さんによるコメント付き選書「資本主義史研究の新たなジンテーゼ?」が追加されました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。 ◎哲学読書室1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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