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Channel: URGT-B(ウラゲツブログ)
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月曜社の出版物【2019】

弊社は2019年12月7日で創業満19周年を迎え、20年目の営業へと入りました。今年一年の皆様のご愛顧に深く御礼申し上げます。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 ◎2019年の発行/発売実績 ★自社発行 02月01日:松江泰治『JP-34』本体3600円【芸術/写真】...

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注目新刊:モホイ=ナジ『ヴィジョン・イン・モーション』国書刊行会、ほか

『ヴィジョン・イン・モーション』ラースロー・モホイ=ナジ著、井口壽乃訳、国書刊行会、2019年12月、本体8,600円、A4変型判上製388頁、ISBN978-4-336-06370-0...

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ブックツリー「哲学読書室」に浅野俊哉さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、『スピノザ〈触発の思考〉』(明石書店、2019年11月)の著者、浅野俊哉さんによるブックツリー(コメント付き選書リスト)「〈触発〉の意味の広がりに触れる5冊」が公開されました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。 ◎哲学読書室 1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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重版出来:久保明教『ブルーノ・ラトゥールの取説』3刷

久保明教『ブルーノ・ラトゥールの取説』(2019年8月刊)の3刷ができあがりました。1月14日(火)より取次搬入を開始します。

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注目新刊:久保明教『「家庭料理」という戦場』コトニ社、ほか

弊社出版物でお世話になっている著訳者の皆さんの最近のご活躍をご紹介します。 ★久保明教さん(著書:『ブルーノ・ラトゥールの取説』)...

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本日取次搬入:秋元康隆『意志の倫理学ーーカントに学ぶ善への勇気』

秋元康隆(あきもと・やすたか:1978-:トリア大学講師)さんのデビュー作『意志の倫理学ーーカントに学ぶ善への勇気』が本日1月16日、取次搬入となりました。書店さんの店頭に並び始めるのは来週前半からかと思われます。どの書店さんでの扱いがあるかについては、地域をご指定のうえ、弊社までお尋ねいただけたら幸いです。同書はシリーズ〈哲学への扉〉の第6回配本です。

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ブックツリー「哲学読書室」に岩野卓司さん/赤羽健さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、『贈与論――資本主義を突き抜けるための哲学』(青土社、2019年9月)の著者、岩野卓司さんと担当編集者の赤羽健さんによるブックツリー(コメント付き選書リスト)「贈与論を通してどう資本主義を突き抜けていくか」が公開されました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。 ◎哲学読書室...

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ブックツリー「哲学読書室」に秋元康隆さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、『意志の倫理学――カントに学ぶ善への勇気』(月曜社、2020年1月)の著者、秋元康隆さんによるブックツリー(コメント付き選書リスト)「「利他」とは何かを学ぶために」が公開されました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。 ◎哲学読書室 1)星野太(ほしの・ふとし:1983-)さん選書「崇高が分かれば西洋が分かる」...

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注目新刊:ドンズロ『社会的なものの発明』インスクリプト、ほか

『社会的なものの発明――政治的熱情の凋落をめぐる試論』ジャック・ドンズロ著、真島一郎訳解説、インスクリプト、2020年1月、本体4,200円、四六判上製420頁、ISBN978-4-900997-74-5 『騒音の文明史――ノイズ都市論』原克著、東洋書林、2020年1月、本体3,800円、四六判上製432頁、ISBN978-4-99721-827-7...

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「図書新聞」にブージェドラ『ジブラルタルの征服』の書評

弊社11月刊、ラシード・ブージェドラ『ジブラルタルの征服』(下境真由美訳)に対する福田育弘(早稲田大学教授)さんによる書評「極小の物語による極大の主観性――現実とはなにかをわたしたちに考えさせる力を持っている作品」が「図書新聞」2019年1月25日号に掲載されました。「主人公が生き、つねに生き直す主観性の厚み〔…〕これがこの作品の核心だ」と評していただきました。

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本日取次搬入:ロドルフ・ガシェ『脱構築の力――来日講演と論文』

ロドルフ・ガシェさんの日本版独自編集の論文集第2弾『脱構築の力――来日講演』(宮﨑裕助編訳、入江哲朗/串田純一/島田貴史/清水一浩訳)を本日1月22日、取次搬入いたしました。書店さんの店頭に並び始めるのは来週前半からかと思われます。どの書店さんでの扱いがあるかについては、地域をご指定のうえ、弊社までお尋ねいただけたら幸いです。同書は「叢書・エクリチュールの冒険」の第15回配本です。

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月曜社2月上旬新刊:『西野達完全ガイドブック』

2020年02月07日取次搬入予定【現代美術】 西野達完全ガイドブック 西野達[著] 月曜社 本体2,700円、A5判(縦210mm×横148mm)並製(カバーなし)208頁(4c=160頁、1c=68頁)、ISBN:978-4-86503-092-1 別府タワーが微笑んだ!...

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注目新刊:飯盛元章『連続と断絶――ホワイトヘッドの哲学』人文書院、ほか

『従弟クリスティアンの家で 他五篇』テーオドール・シュトルム著、岡本雅克訳、幻戯書房、2020年1月、本体3,900円、四六変形判ソフト上製408頁、ISBN978-4-86488-189-0 『政治的動物』石川義正著、河出書房新社、2020年1月、本体3,300円、46変形判上製424頁、ISBN978-4-309-24943-8...

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「UTokyo BiblioPlaza」にて『忘却の記憶 広島』 が紹介されました

「東京大学教員の著作を著者自らが語る広場」だというウェブサイト「UTokyo BiblioPlaza」にて、弊社2019年10月刊『忘却の記憶 広島』が紹介されました。紹介者は 教育学研究科・教育学部名誉教授の川本隆史さんです。川本さんは『忘却の記憶 広島』の共編者であり、共著者でいらっしゃいます。同サイトにはツイッターのアカウントもあり、紹介記事がツイートされています。

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月曜社2020年2月下旬新刊:土橋茂樹編『存在論の再検討』

2020年2月27日取次搬入予定 *人文/哲学 存在論の再検討 土橋茂樹[編] 月曜社 本体:4,500円 A5判上製248頁 ISBN: 978-4-86503-090-7 C1010...

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注目新刊:ウルフ『『デジタルで読む脳 × 紙の本で読む脳』インターシフト、ほか

『新実存主義』マルクス・ガブリエル著、廣瀬覚訳、岩波新書、2020年1月、本体800円、新書判222頁、ISBN978-4-00-431822-4 『ヘーローイデス――女性たちのギリシア神話』オウィディウス著、高橋宏幸訳、平凡社ライブラリー、2020年1月、本体1,700円、B6変判並製376頁、ISBN978-4-582-76894-7...

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ブックツリー「哲学読書室」に宮﨑裕助さんの選書リストが追加されました

オンライン書店「honto」のブックツリー「哲学読書室」に、『ジャック・デリダーー死後の生を与える』(岩波書店、2020年1月)の著者で、ロドルフ・ガシェ『脱構築の力――来日講演と論文』(月曜社、2020年1月)の編訳者、宮﨑裕助さんによるブックツリー(コメント付き選書リスト)「「死後の生」を考える、永遠の生を希求することなく」が公開されました。以下のリンク先一覧からご覧になれます。 ◎哲学読書室...

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本日取次搬入:『西野達完全ガイドブック』

『西野達完全ガイドブック』、本日2月6日に取次三社(日販、トーハン、楽天ブックスネットワーク)へ搬入いたしました。リアル書店さんでの店頭発売開始は、おおよそ12日以降となるかと思われます。どうぞよろしくお願いいたします。

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注目新刊:水声社よりデスコラ『自然と文化を越えて』、クラストル『政治人類学研究』が発売

『自然と文化を越えて』フィリップ・デスコラ著、小林徹訳、水声社、2020年1月、本体4,500円、四六判上製637頁、ISBN978-4-8010-0467-2 『政治人類学研究』ピエール・クラストル著、原毅彦訳、水声社、2020年1月、本体4,000円、A5判上製314頁、ISBN9978-4-8010-0468-9...

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「新書大賞2020」に参加しました

本日発売の「中央公論」2020年3月号で「新書大賞2020」が発表。「目利き45人が選ぶ2019年私のオススメ新書」に今年も参加しました。例年はベスト20のランキングと私の選書はほとんど重複しないのですが、今年はさすがに話題書を含むだけあって5冊中2冊がランクインしています。私が選んだ5冊は以下の通り。 【1】木澤佐登志『ニック・ランドと新反動主義』星海社新書(新書大賞第11位)...

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