◎本棚会議vol.1:小林浩(月曜社)~月曜社『多様体』と哲学雑誌の系譜~
日時:2018年4月13日(金)19:00~
場所:ジュンク堂書店池袋本店(TEL:03-5956-6111)4階人文書売場カウンター前
※入場料無料。事前のご予約をお受けしております。状況により、当日参加も可ですが、ご予約されていない方はお入り頂けない場合もございますのでご了承くださいませ。当日の受付は開演時間の15分前からとなっております。
内容:この春、ジュンク堂書店池袋本店4階人文書フロアにて、売場の本棚の間で本についての話を聞く「本棚会議」シリーズを始めます。講師の方のお話を聞きつつ、時には棚を周りながら売場で話を聞くこの企画、より近い距離で講師の方のお話を聞いたり、書店という空間を見て頂きたいと思います。
その第1回として、月曜社の編集者小林浩さんをお迎えします。今年3月に刊行された月曜社の新雑誌『多様体』。数々の哲学・文学に関する書籍を刊行してきた月曜社から、いまこの時期に雑誌を刊行された意義とは何なのでしょうか。また、哲学・思想・文学から書籍業界論まで網羅する『多様体』とは一体どのような雑誌なのか?『多様体』誕生の背景となった『エピステーメー』以降の哲学雑誌の系譜を交えながら、小林さんにお話を伺います。
講師紹介:小林浩(こばやし・ひろし)1968年生まれ。月曜社取締役。早稲田大学第一文学部を卒業後、未來社、哲学書房、作品社を経て、2000年12月に月曜社設立に参画。編集・営業の両面で人文書出版に携わる。手掛けている書籍として、アガンベン、ヴィルノ、ネグリ、カッチャーリなどイタリア現代思想の訳書のほか、「暴力論叢書」「シリーズ古典転生」「叢書エクリチュールの冒険」「芸術論叢書」などのシリーズがある。ウラゲツ☆ブログでは、自社他社を問わない新刊紹介のほか、出版業界の動向へのコメントを続けている。
ウラゲツ☆ブログ http://urag.exblog.jp
ツイッター @uragetsu
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日時:2018年4月13日(金)19:00~
場所:ジュンク堂書店池袋本店(TEL:03-5956-6111)4階人文書売場カウンター前
※入場料無料。事前のご予約をお受けしております。状況により、当日参加も可ですが、ご予約されていない方はお入り頂けない場合もございますのでご了承くださいませ。当日の受付は開演時間の15分前からとなっております。
内容:この春、ジュンク堂書店池袋本店4階人文書フロアにて、売場の本棚の間で本についての話を聞く「本棚会議」シリーズを始めます。講師の方のお話を聞きつつ、時には棚を周りながら売場で話を聞くこの企画、より近い距離で講師の方のお話を聞いたり、書店という空間を見て頂きたいと思います。
その第1回として、月曜社の編集者小林浩さんをお迎えします。今年3月に刊行された月曜社の新雑誌『多様体』。数々の哲学・文学に関する書籍を刊行してきた月曜社から、いまこの時期に雑誌を刊行された意義とは何なのでしょうか。また、哲学・思想・文学から書籍業界論まで網羅する『多様体』とは一体どのような雑誌なのか?『多様体』誕生の背景となった『エピステーメー』以降の哲学雑誌の系譜を交えながら、小林さんにお話を伺います。
講師紹介:小林浩(こばやし・ひろし)1968年生まれ。月曜社取締役。早稲田大学第一文学部を卒業後、未來社、哲学書房、作品社を経て、2000年12月に月曜社設立に参画。編集・営業の両面で人文書出版に携わる。手掛けている書籍として、アガンベン、ヴィルノ、ネグリ、カッチャーリなどイタリア現代思想の訳書のほか、「暴力論叢書」「シリーズ古典転生」「叢書エクリチュールの冒険」「芸術論叢書」などのシリーズがある。ウラゲツ☆ブログでは、自社他社を問わない新刊紹介のほか、出版業界の動向へのコメントを続けている。
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