2017年7月7日(金)
ブックファースト六本木店:図書120坪
東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木 1F
トーハン帳合。弊社へのご発注は芸術書主要書と人文書少々。トーハン傘下の株式会社ブックファーストは、2017年4月1日付で、株式会社あおい書店の6店舗(中野本店、六本木店、高田馬場店、横浜店、川崎駅前店、西院店)を事業承継。横浜店は4月26日(水)に「ブックファースト横浜西口店」(ダイエー横浜西口店5~6階)として再スタートしており、弊社でも最近ご注文をいただくようになりました。来月リニューアルオープンする六本木店は、日比谷線六本木駅直結の好立地。ブックファーストの代表取締役社長・庄司和人さんのお名前が記載された挨拶文によれば、「〔あおい書店としては〕5月20日をもって一時休業し、大幅な改装」の真っ最中で、「店舗イメージを一新するとともに、MDを強化し、最先端の情報・文化に触れている六本木のお客様にこれまで以上にご指示いただける、魅力的な売場を構築していきます」とのことです。
周知の通りブックファーストは「渋谷文化村通り店」を今月(2017年6月)4日で閉店。2007年10月の開業ですから、10周年まであと少しでした。同店は「ヴィレッジヴァンガード渋谷本店」として7月14日(金)に生まれ変わる予定です(今のところ弊社へのご発注は確認できません)。旭屋書店だったころがもはや遠い昔の話になってしまいました。
+++
一方、池袋駅直結の駅ビル「Esola」4Fで今月末(6月30日)、ドトールコーヒーと「かもめブックス」さんのプロデュースするブックカフェ「梟書茶房」が開店します。大阪屋栗田帳合。弊社へのご発注は、秘密にしておきます。なぜかと言うと、大阪屋栗田さんによる《書店販促お役立ち情報サイト》である「Oak Press」の6月2日付記事「6月末「本と珈琲 梟書茶房(フクロウ ショサボウ)」OPEN!【東京都 池袋】」によれば、同店の特徴として三店が掲出されており、その筆頭が「シークレットブック」といって、「店頭の約3,000冊の書籍のうち、販売する約2,000冊の書籍はすべて袋綴じの『シークレットブック』。梟書茶房オリジナルブックカバーで包まれた書籍は、表紙の紹介文と自分のインスピレーションで新たな読書体験を生み出します」とのことだからです。
また、同記事によれば「132席の店内は「珈琲と食事を楽しむ、読書と珈琲を楽しむ、物思いに耽る、お喋りする」をテーマに、その日の気分で使い分けられるように、4つの空間に分けてデザインしています」とのこと。同店の経営母体はメトロプロパティーズ。選書はかもめブックスの柳下恭平さんです。メトロプロパティーズのプレスリリースPDFはこちら。
+++
ブックファースト六本木店:図書120坪
東京都港区六本木6-1-24 ラピロス六本木 1F
トーハン帳合。弊社へのご発注は芸術書主要書と人文書少々。トーハン傘下の株式会社ブックファーストは、2017年4月1日付で、株式会社あおい書店の6店舗(中野本店、六本木店、高田馬場店、横浜店、川崎駅前店、西院店)を事業承継。横浜店は4月26日(水)に「ブックファースト横浜西口店」(ダイエー横浜西口店5~6階)として再スタートしており、弊社でも最近ご注文をいただくようになりました。来月リニューアルオープンする六本木店は、日比谷線六本木駅直結の好立地。ブックファーストの代表取締役社長・庄司和人さんのお名前が記載された挨拶文によれば、「〔あおい書店としては〕5月20日をもって一時休業し、大幅な改装」の真っ最中で、「店舗イメージを一新するとともに、MDを強化し、最先端の情報・文化に触れている六本木のお客様にこれまで以上にご指示いただける、魅力的な売場を構築していきます」とのことです。
周知の通りブックファーストは「渋谷文化村通り店」を今月(2017年6月)4日で閉店。2007年10月の開業ですから、10周年まであと少しでした。同店は「ヴィレッジヴァンガード渋谷本店」として7月14日(金)に生まれ変わる予定です(今のところ弊社へのご発注は確認できません)。旭屋書店だったころがもはや遠い昔の話になってしまいました。
+++
一方、池袋駅直結の駅ビル「Esola」4Fで今月末(6月30日)、ドトールコーヒーと「かもめブックス」さんのプロデュースするブックカフェ「梟書茶房」が開店します。大阪屋栗田帳合。弊社へのご発注は、秘密にしておきます。なぜかと言うと、大阪屋栗田さんによる《書店販促お役立ち情報サイト》である「Oak Press」の6月2日付記事「6月末「本と珈琲 梟書茶房(フクロウ ショサボウ)」OPEN!【東京都 池袋】」によれば、同店の特徴として三店が掲出されており、その筆頭が「シークレットブック」といって、「店頭の約3,000冊の書籍のうち、販売する約2,000冊の書籍はすべて袋綴じの『シークレットブック』。梟書茶房オリジナルブックカバーで包まれた書籍は、表紙の紹介文と自分のインスピレーションで新たな読書体験を生み出します」とのことだからです。
また、同記事によれば「132席の店内は「珈琲と食事を楽しむ、読書と珈琲を楽しむ、物思いに耽る、お喋りする」をテーマに、その日の気分で使い分けられるように、4つの空間に分けてデザインしています」とのこと。同店の経営母体はメトロプロパティーズ。選書はかもめブックスの柳下恭平さんです。メトロプロパティーズのプレスリリースPDFはこちら。
+++