「信濃毎日新聞」2022年4月9日付に、弊社12月刊、アンドレアス・マルム『パイプライン爆破法――燃える地球でいかに闘うか』への書評「燃える地球 止めるにはもはや」が掲載されました。評者は同紙書評委員の栗原康さんです。「マルムは気候変動にとりくむ思想家にして活動家。いわく、地球が燃えている。人類死滅の危機。だがそれは人的災害だ。気候変動は資本主義の問題にほかならない」。
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