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月曜社2023年3月重版予定:星野太『崇高の修辞学』4刷、アガンベン『創造とアナーキー』2刷

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■2023年3月20日取次搬入開始予定 *人文・現代思想

【4刷】崇高の修辞学
星野太[著]
月曜社、初版2017年2月、本体3,600円、A5判上製288頁、ISBN978-4-86503-041-9

美学的崇高の背後にある修辞学的崇高の系譜を、古代ローマから現代思想に至る議論を渉猟しつつ炙り出す。シリーズ「古典転生」本巻第12巻。※最新作『食客論』が講談社より発売されたばかりの若き美学者のデビュー作が久しぶりの重版!

■2023年3月29日取次搬入開始予定 *人文・イタリア現代思想

【2刷】創造とアナーキー 資本主義宗教の時代における作品
ジョルジョ・アガンベン[著] 岡田温司・中村魁[訳]
月曜社、初版2022年5月、本体2,000円、B6変型判並製218頁、ISBN978-4-86503-137-9

スイスの建築学校でおこなわれた連続講演をもとに、〈ホモ・サケル〉シリーズ以後の哲学者の現在地を示す。シリーズ〈哲学への扉〉第9回配本。※昨春発売以降売行堅調。新装版2点『アウシュヴィッツの残りのもの』『バートルビー』も好調。

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