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「週刊読書人」2020年11月6日号に、弊社8月刊、デリダ『スクリッブル 付:トール「形象変化」』の書評記事「グラマトロジーの広がりを考えるための必読書――エクリチュールの何が問題だったのか」が掲載されました。評者は立命館大学文学部初任研究員の松田智裕さんです。「本書に収録されたデリダの論考は1960年代のエクリチュール論の延長線上にあると言えよう。また、要所要所で付された訳注と、ウォーバートンのヒエログリフ論の背景やデリダとトールの論考についてわかりやすく解説した「訳者あとがき」は読書の助けとなるだろう」と評していただきました。

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