★郷原佳以さん(共訳:『ブランショ政治論集』)
★西山達也さん(訳書:サリス『翻訳について』)
★安原伸一朗さん(訳書:ブランショ『問われる知識人』、共訳:『ブランショ政治論集』)
ブランショ最大の評論集『終わりなき対話』(1969年)の翻訳が、今般発売された第三部の刊行をもってついに完結しました。郷原さんは訳者を代表されて「訳者あとがき」をお書きになっておられます。
終わりなき対話 Ⅲ 書物の不在(中性的なもの・断片的なもの)
モーリス・ブランショ著 湯浅博雄/岩野卓司/郷原佳以/西山達也/安原伸一朗訳
筑摩書房 2017年11月 本体5,200円 A5判上製352頁 ISBN978-4-480-77553-5
カバー紹介文:外へ、純粋なる外部へ――。語ること、書くこと。始まりも終わりもなく、痕跡を残すこともなく、肯定でも否定でもなく、あらゆる負荷と重力を逃れ、文学が切り開くものとは一体何か? 伝説の名著、ついに完結。
★西山達也さん(訳書:サリス『翻訳について』)
★安原伸一朗さん(訳書:ブランショ『問われる知識人』、共訳:『ブランショ政治論集』)
ブランショ最大の評論集『終わりなき対話』(1969年)の翻訳が、今般発売された第三部の刊行をもってついに完結しました。郷原さんは訳者を代表されて「訳者あとがき」をお書きになっておられます。
終わりなき対話 Ⅲ 書物の不在(中性的なもの・断片的なもの)
モーリス・ブランショ著 湯浅博雄/岩野卓司/郷原佳以/西山達也/安原伸一朗訳
筑摩書房 2017年11月 本体5,200円 A5判上製352頁 ISBN978-4-480-77553-5
カバー紹介文:外へ、純粋なる外部へ――。語ること、書くこと。始まりも終わりもなく、痕跡を残すこともなく、肯定でも否定でもなく、あらゆる負荷と重力を逃れ、文学が切り開くものとは一体何か? 伝説の名著、ついに完結。