★大竹昭子さん(編書:内田美紗+森山大道『鉄砲百合の射程距離』)
今月(2017年5月)下旬発売予定の弊社新刊『鉄砲百合の射程距離』の刊行を記念し、編者の大竹さんが以下のレクチャーを行います。なお、さる4月27日に森岡書店銀座店にて行われた大竹さんのトークショウについては「大竹昭子のカタリココ」の記事「内田美紗さんと森山大道さんをゲストに、ことばと写真の関係を探りました。」をご覧ください。また、大竹さんは亜紀書房さんより『間取りと妄想』という新刊を近く上梓されるとのことです。
◎大竹昭子「写真とことばの編集術」
日時:2017年5月26日(金)19:30~21:00
会場:Title 1階特設スペース
料金:1000円+1ドリンク500円
定員:25名
内容:長年、ことばと写真の両方に関わってきた大竹昭子さんによる”ことばと写真の良い関係”を探るレクチャーです。最近、大竹さんは内田美紗さんの俳句と森山大道さんの写真をセレクトして、俳句写真集『鉄砲百合の射程距離』を編集しました。ことばが写真に、あるいは写真がことばに寄りかかることなく、互いが独立した存在として刺激しあうにはどうすればよいか。本書をテキストにしながら、観客のみなさんとともに考えます。
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★森山大道さん(写真集:『新宿』『新宿+』『ニュー新宿』『大阪+』『Osaka』『パリ+』『ハワイ』『NOVEMBRE』『にっぽん劇場』『何かへの旅』『オン・ザ・ロード』『カラー』『モノクローム』『犬と網タイツ』、エッセイ集:『通過者の視線』、対談集:『絶対平面都市』)
森山大道さんの伝説的写真集『新宿』(月曜社、2002年)を解体し、全てのページを素材として使用しコラージュした全128点からなる作品集『Shinjuku(Collage)』が、内沼晋太郎さん率いるnumabooksの書籍出版第一弾として刊行されます。その中から厳選した作品の展示、販売が5月19日より行われ、さらに森山さん自身をゲストに迎えたアーティスト・トークも開催されます。
◎吉田昌平展覧会 「新宿(コラージュ)」
日時:2017年5月19日(金) 〜 6月4日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
場所:B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F;新宿区新宿3-32-6)
電話:03-5368-7309
内容:B GALLERYでは初となる吉田昌平の展覧会を開催します。吉田昌平は、書籍のデザインや展覧会のアートディレクションといった仕事をする傍ら、アーティストとしてコラージュ作品を数多く制作、発表しています。彼の欲と衝動に溢れた、大胆かつ自由で美しいコラージュは、森山作品に新たな息吹を与えています。どうぞご期待ください。「ぼくは吉田さんのコンセプトによって、すでにぼくの手から離れた〈もうひとつの新宿〉風景の中を歩き回れることを楽しみにしている」(森山大道)。
◎アーティスト・トーク:吉田昌平
ゲスト:森山大道(写真家)、杉江宣洋(『BRUTUS』副編集長)
日時:2017年6月3日(土) 18:00〜19:30
会場:B GALLERY
予約定員制:先着30名様 ※ご予約はB GALLERYまで
◎書籍『Shinjuku(Collage)』
コラージュ:吉田昌平
写真:森山大道『新宿』(月曜社)
編集・発行:numabooks
定価:5,800円(税別)
ブックデザイン:吉田昌平(白い立体)
仕様:w182×h247mm/256p シリアルナンバー付き・スリーブケース入り
ISBN:978-4-909242-00-6
2017年4月11日より、クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて先行予約受付中(~5月17日(水)23:59)。5月19日より展示会場にて先行発売し、その後6月末まで、一部の書店にて限定先行発売。7月1日より、トランスビュー扱いにて、全国書店に一般流通を開始予定。
◎作家紹介:吉田昌平(よしだしょうへい) / アートディレクター、グラフィックデザイナー。1985年、広島県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、デザイン事務所「ナカムラグラフ」での勤務を経て、2016年「白い立体」として独立。カタログ・書籍のデザインや展覧会ビジュアルのアートディレクションなどを中心に活動。その傍ら、アーティストとして字・紙・本を主な素材・テーマとしたコラージュ作品を数多く制作発表する。2016年、雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス)No.818「森山大道と作る写真特集」への参加を契機に、森山大道氏の写真集を素材としたコラージュ作品の制作を始める。作品集に『KASABUTA』(2013年/WALL)がある。
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今月(2017年5月)下旬発売予定の弊社新刊『鉄砲百合の射程距離』の刊行を記念し、編者の大竹さんが以下のレクチャーを行います。なお、さる4月27日に森岡書店銀座店にて行われた大竹さんのトークショウについては「大竹昭子のカタリココ」の記事「内田美紗さんと森山大道さんをゲストに、ことばと写真の関係を探りました。」をご覧ください。また、大竹さんは亜紀書房さんより『間取りと妄想』という新刊を近く上梓されるとのことです。
◎大竹昭子「写真とことばの編集術」
日時:2017年5月26日(金)19:30~21:00
会場:Title 1階特設スペース
料金:1000円+1ドリンク500円
定員:25名
内容:長年、ことばと写真の両方に関わってきた大竹昭子さんによる”ことばと写真の良い関係”を探るレクチャーです。最近、大竹さんは内田美紗さんの俳句と森山大道さんの写真をセレクトして、俳句写真集『鉄砲百合の射程距離』を編集しました。ことばが写真に、あるいは写真がことばに寄りかかることなく、互いが独立した存在として刺激しあうにはどうすればよいか。本書をテキストにしながら、観客のみなさんとともに考えます。
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★森山大道さん(写真集:『新宿』『新宿+』『ニュー新宿』『大阪+』『Osaka』『パリ+』『ハワイ』『NOVEMBRE』『にっぽん劇場』『何かへの旅』『オン・ザ・ロード』『カラー』『モノクローム』『犬と網タイツ』、エッセイ集:『通過者の視線』、対談集:『絶対平面都市』)
森山大道さんの伝説的写真集『新宿』(月曜社、2002年)を解体し、全てのページを素材として使用しコラージュした全128点からなる作品集『Shinjuku(Collage)』が、内沼晋太郎さん率いるnumabooksの書籍出版第一弾として刊行されます。その中から厳選した作品の展示、販売が5月19日より行われ、さらに森山さん自身をゲストに迎えたアーティスト・トークも開催されます。
◎吉田昌平展覧会 「新宿(コラージュ)」
日時:2017年5月19日(金) 〜 6月4日(日) 11:00 - 20:00<会期中無休>
場所:B GALLERY(新宿 / BEAMS JAPAN 5F;新宿区新宿3-32-6)
電話:03-5368-7309
内容:B GALLERYでは初となる吉田昌平の展覧会を開催します。吉田昌平は、書籍のデザインや展覧会のアートディレクションといった仕事をする傍ら、アーティストとしてコラージュ作品を数多く制作、発表しています。彼の欲と衝動に溢れた、大胆かつ自由で美しいコラージュは、森山作品に新たな息吹を与えています。どうぞご期待ください。「ぼくは吉田さんのコンセプトによって、すでにぼくの手から離れた〈もうひとつの新宿〉風景の中を歩き回れることを楽しみにしている」(森山大道)。
◎アーティスト・トーク:吉田昌平
ゲスト:森山大道(写真家)、杉江宣洋(『BRUTUS』副編集長)
日時:2017年6月3日(土) 18:00〜19:30
会場:B GALLERY
予約定員制:先着30名様 ※ご予約はB GALLERYまで
◎書籍『Shinjuku(Collage)』
コラージュ:吉田昌平
写真:森山大道『新宿』(月曜社)
編集・発行:numabooks
定価:5,800円(税別)
ブックデザイン:吉田昌平(白い立体)
仕様:w182×h247mm/256p シリアルナンバー付き・スリーブケース入り
ISBN:978-4-909242-00-6
2017年4月11日より、クラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE」にて先行予約受付中(~5月17日(水)23:59)。5月19日より展示会場にて先行発売し、その後6月末まで、一部の書店にて限定先行発売。7月1日より、トランスビュー扱いにて、
◎作家紹介:吉田昌平(よしだしょうへい) / アートディレクター、グラフィックデザイナー。1985年、広島県生まれ。桑沢デザイン研究所卒業後、デザイン事務所「ナカムラグラフ」での勤務を経て、2016年「白い立体」として独立。カタログ・書籍のデザインや展覧会ビジュアルのアートディレクションなどを中心に活動。その傍ら、アーティストとして字・紙・本を主な素材・テーマとしたコラージュ作品を数多く制作発表する。2016年、雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス)No.818「森山大道と作る写真特集」への参加を契機に、森山大道氏の写真集を素材としたコラージュ作品の制作を始める。作品集に『KASABUTA』(2013年/WALL)がある。
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