「図書新聞」2025年2月22日号(第3676号)の6面に、月曜社12月刊『他力という力』の書評記事「圧巻の書物――六人のアジテーターの〈政治〉が他力性によって読み解かれる」が掲載されました。評者は友常勉さんです。「〈政治〉へと駆動される衝動・情動は、他力性を有する。アナキズムとファシズムを同時に射程に収めることを可能にするこの枠組みは、明らかに来たるべき革命論において必須である」と評していただきました。
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