東京大学教員の著作を著者自らが語る広場、と銘打たれているウェブサイト「UTokyo BiblioPlaza」にて、2022年3月に月曜社が刊行した既刊書、樋笠勝士編『フィクションの哲学――詩学的虚構論と複数世界論のキアスム』の紹介文が掲載されました。共著者の小田部胤久先生によるものです。「本書は、フィクションのリアリティーをいかに捉えるべきかという問題を、複数世界論という観点から探求した論文集である」。 リンク先に紹介全文が掲出されています。
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